FC2ブログ
HOME   »  2020年08月03日
RSSフィード iGoogleに追加 MyYahooに追加
 エネイブルが、キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス(KGⅥ&QES)において、史上初の「3度目の優勝」を飾ったというニュースに接して、改めて、この大レースを復習する機会に恵まれました。
 どんなスポーツ競技・種目においても、大記録が生まれると、当該競技・種目を振り返る機会が生まれるのです。

 KGⅥ&QESが、ヨーロッパの夏競馬を代表する大レースであることは、競馬コラム274にも書いた通りです。
 1951年7月21日に第1回のレースが開催されて以降、幾多の名馬が挑戦し、勝利を収めてきました。
 それはもう、眩いばかりです。

 優勝馬達を、少し観て行きましょう。

・1956年 リボー(イタリア馬-イギリス生まれ、16戦16勝)
・1970年 ニジンスキー(アイルランド馬-カナダ生まれ、13戦11勝・2着2回)
・1971年 ミルリーフ(イギリス馬-アメリカ生まれ、14戦12勝・2着2回)
・1972年 ブリガディアジェラード(イギリス馬-イギリス生まれ、18戦17勝・2着1回)
・1973年・74年 ダリア(フランス馬-アメリカ生まれ、48戦15勝)

 世界の競馬ファンであれば誰もが知っている「名馬」のオンパレードです。
 1頭1頭が、世界の競馬史に燦然と輝く存在なのです。(改めて、1970年代前半にこれだけの名馬たちが揃っていたことに驚かされます)

・1977年 ザミンストレル(アイルランド馬-カナダ生まれ、9戦7勝)
・1981年 シャーガー(イギリス馬-アイルランド生まれ、8戦6勝)
・1986年 ダンシングブレーヴ(イギリス馬-アメリカ生まれ、10戦8勝)
・1989年 ナシュワン(イギリス馬-フランス生まれ、7戦6勝)
・1997年・98年 スウェイン(フランス&イギリス馬-アイルランド生まれ、22戦10勝)

 20世紀の末にかけても名馬が並びます。
 後に日本において種牡馬となり、日本で生涯を終えたダンシングブレーヴも優勝しています。

・2001年 ガリレオ(アイルランド馬-アイルランド生まれ、8戦6勝)
・2006年 ハリケーンラン(フランス馬-アイルランド生まれ、14戦8勝)
・2017年・18年・20年 エネイブル(イギリス馬-イギリス生まれ、17戦14勝・現役)

 21世紀になってからも、数々の名馬がこのレースを制しています。
 大種牡馬サドラーズウェルズの後継種牡馬にして、既に大種牡馬と呼ばれるガリレオが、21世紀最初の優勝馬でした。

 今回は、ヨーロッパの夏競馬を代表する12ハロン=約2,400mの大レース、キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスの優勝馬を観てきました。
 他の年の優勝馬の中にも、数多くの名馬が並んでいます。(本稿での挙げ方は私の好みですので、ご容赦ください)

 このレースも斤量が、3歳牡馬は54.9kg、4歳以上牡馬が60.3kg、牝馬はそれぞれ△1.4kgに設定されていますから、3歳牡馬・牝馬が有利に観えます。

 日本の3歳馬の挑戦が待たれるところです。

スポンサーサイト



プロフィール

カエサルjr

Author:カエサルjr
「スポーツを考える-KaZ」ブログへ
ようこそ!
我が家の月下美人も16年目。同時に30個の花が咲くこともあります。スポーツも花盛りですね。一緒に楽しみましょう。

最新記事
最新コメント
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

Page Top
CALENDaR 12345678910111213141516171819202122232425262728293031