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HOME   »  2020年09月11日
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 9月9日付の「ラグビーコラム:スーパーラグビーに歴史的できごと、初の女性主審ペレットさんが笛を吹いた」(田中浩氏著、SANSPO.COM)を興味深く読みました。
 スーパーラグビーSRオーストラリア大会の8月28日のゲーム、ブランビーズVSウェスタンフォース戦で、エイミー・ペレット氏が、女性として史上初めて主審を務めたとのこと。

 素晴らしいニュースだと感じます。

 記事には、「・・・むくつけき大男相手にも毅然とした態度で、臆せずに反則を取っていた。」と評されていました。

 30歳で母でもあるペレット氏は、もともとラグビー選手でしたが故障の為プレーヤーを引退し、14歳から笛を吹き始めたとのこと。
 2014年に女子ワールドカップ決勝の主審を務め、2016年7月にSRのアシスタントレフェリーとなり、リオデジャネイロ・オリンピックや女子欧州6か国対抗などでも、数多く主審を務めてきているとのこと。

 選手と共にフィールドを走り続け、判定が難しいプレーを「間近」で観ながら判断して行く、ラグビー競技の主審の仕事は、体力をも含めて、とても大変な役割であることは、誰もが分かっていることでしょう。
 この記事の中にも、「・・・トライにつながりそうな場面でのポジショニングの甘さが若干気になったが、・・・」という指摘がありました。
 ワールドカップ2019日本大会においても、各ゲームの主審の方々は、トライシーンなどではプレーの1m以内に居て、覗きこみながら判定をしているシーンが度々観られました。そうしたポジショニングは、瞬時の判断で取るものなのでしょうから、簡単なことではないことは自明です。
 ペレット主審も、ゲーム経験を重ねながら、世界トップクラスの審判に成長して行くものなのでしょう。

 前述のような様々なキャリアを積み上げながら、ついにSRという「男子の世界トップクラスのゲーム」でも笛を吹くこととなったのです。
 女子ワールドカップの主審遂行から「6年の月日」を要しての、私には、「快挙」であると感じられます。

 ラグビーの女子ワールドカップは、2019年8月から「女子」を取っての表記となりました。

 ラグビー競技においては、男女の区別を少なくしていこうという考え方があり、それが実行されているのでしょう。

 もちろん、この「動き」を前進させることは容易なことではありませんが、当該競技を発展させていこうというムーブメントとして、とても興味深いものだと感じます。

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