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[9月11日・東京ドーム]
巨人2-1ヤクルト

 ヤクルトのスアレス投手と巨人の戸郷投手の投手戦となったゲームですが、1-1の同点から、8回裏、坂本選手が15号ホームランを放ち、巨人が競り勝ちました。
 「1点差ゲーム」を制するのは強いチームの条件です。
 この勝利で、巨人は2位・阪神に9.5ゲーム差と「独走」を固めています。

 そしてこの勝利が、原辰徳監督にとっての通算1,067勝でした。
 巨人軍の最多勝利監督(単独)となったのです。

 2番目はもちろん、あの川上哲治監督です。
 伝説の「V9」を示現した大監督です。

 川上監督は、1961年(昭和36年)から1974年まで14シーズンの間指揮を執りました。
 この間、リーグ優勝11回、日本一11回、1965年から1973年まで9年連続日本一(V9)という、圧倒的に強い巨人軍を創り上げたのです。
 「巨人・大鵬・卵焼き」という、昭和を象徴する文言は、ここから生まれたものですし、「巨人軍を球界の盟主」としたのも、川上監督の功績によるものであろうと思います。

 一方の原監督は、2002年(平成14年)から2003年、2006年から2015年、そして2019年から2020年の計14シーズンの指揮を執っています。川上監督と同じシーズン数です。
 そして、リーグ優勝8回、日本一3回と、こちらも良い成績を残しています。

 勝敗数を比較するのは、原監督が現役監督であることを考え合わせれば「まだ早い」のでしょうが、一応見ておきましょう。
 原監督は、1,067勝798敗62引分、川上監督は1,066勝739敗61引分となっています。
 勝率は川上監督の方が高いのですが、それ程大きな差は無い、2人の監督は、共に素晴らしい成績を残していると観るべきでしょう。

 川上監督の巨人軍は、相当メンバーが固定されていたように感じます。
 打線の3番王選手、4番長島選手の「ON砲」を中心に、1番柴田選手、2番高田選手あるいは土井選手、5番国松選手あるいは高倉選手、6番黒江選手、そしてキャッチャーが森選手という、まさに「伝説的なチーム・メンバー」だったのです。

 もちろん、原監督の時代にも、所謂有名選手が数多く居たのですけれども、原監督としては「その時期に最も好調な選手を使う」という方針(「実力至上主義」とも呼ばれますが)を貫いて、チームの勝利を追求してきた印象です。

 野球の内容が、投手・打者の両部門において変化してきている中で、「21世紀のプロ野球」の在るべき姿を追い求め、示現してきた指揮官なのであろうと思います。
 素晴らしい監督なのです。

 原辰徳監督が、自身の記録をどこまで伸ばしていくのか、これからも注目されるところですが、既に「名監督」であることは間違いありません。

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 9月10日、アメリカ合衆国ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナルテニスセンターで行われた、全米オープン・女子シングルス準決勝で、大坂なおみ選手がジェニファー・ブラディ選手にセットカウント2-1で競り勝ち、決勝進出を決めました。

 本当に、素晴らしいことです。

[9月10日・準決勝]
大坂なおみ2-1ジェニファー・ブラディ
(ゲームカウント7-6、3-6、6-3)

[9月10日・準決勝]
ビクトリア・アザレンカ2-1セリーナ・ウィリアムズ
(ゲームカウント1-6、6-3、6-3)

 大坂選手は、ブラディ選手の強打に苦しみ、第3セット・第4ゲームまでブラディ選手のサービスゲームをブレイクできないという展開となりました。
 それでも、第1セットをタイブレークで取り、第2セットを落としたものの、第3セットの初のブレイクの後、一気に試合を決めたところに、今大会での勝負強さが感じられました。

 やはり、「ここぞ」という場面でのファーストサービスの威力が、最後は物を言ったのではないでしょうか。

 初めて全米オープン・シングルスを制した、別の言い方をすれば、4大大会シングルスを制した、2018年全米オープン以来の、全米オープン・シングルス2度目の決勝進出は、「快挙」という以外はありません。

 決勝の相手は、大豪セリーナ・ウィリアムズ選手を倒した、アザレンカ選手(ベラルーシ)です。
 全豪オープンのシングルスを2度制覇している強豪ですから、相手に不足はありません。

 準決勝まで、毎日のように試合を戦ってきましたが、決勝は9月13日の日曜日です。
 少し休息期間が与えられるのです。

 リフレッシュした大坂なおみ選手の、伸び伸びとしたプレーに期待しましょう。
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我が家の月下美人も16年目。同時に30個の花が咲くこともあります。スポーツも花盛りですね。一緒に楽しみましょう。

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