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 10月1日~3日、デンカビッグスワンスタジアム(新潟市)を舞台に、観客数を2,000名以内に限定して開催された、第104回・日本陸上競技選手権大会ですが、様々な種目で素晴らしい戦いが繰り広げられました。
 KaZブログでも、いくつかを採り上げたいと思います。

 今回は、女子200m競走です。

[10月3日・女子200m決勝]
1位 鶴田玲美選手 23秒17
2位 児玉芽生選手 23秒44
3位 大石沙也加選手 23秒78
4位 齊藤愛美選手 23秒86
5位 吉田紗弓選手 24秒20
6位 青山聖佳選手 24秒28

 前日の女子100mを快勝した児玉選手が、200mも制するかと思われましたが、結果は鶴田選手(23歳)の圧勝でした。

 鶴田選手は、とてもスムースなコーナリングから、直線に出た直後の加速が素晴らしく、一気に他のランナーに差を付けて、そのまま押し切りました。
 23秒17というタイムも、とても優秀です。

 児玉選手も直線でスピードを良く維持しましたけれども、鶴田選手との差を詰めるには至りませんでした。
 児玉選手は、右のハムストリングスを痛めていたと報じられていますが、万全であったとしても、鶴田選手とは互角の勝負であったであろうと思います。
 それ程に、このレースの鶴田選手の走りは圧巻でした。

 鶴田選手は、このレースで自己ベストを0.7秒更新したとも報じられました。
 日本選手権大会200m競走決勝における「0.7秒」更新は、尋常なことではありません。
 まさに伸び盛りというか、「別のランナー」が走っていると言っても大袈裟すぎることはあるまいと感じます。

 これからの日本女子スプリント界は、日本陸上競技選手権大会2020で100mと200mの優勝を分け合い、共に2位を占めた、児玉選手(21歳)と鶴田選手(23歳)の2ランナーが牽引して行くことになるのでしょう。

 それにしても、NHKテレビ放送のゴール直後の速報タイムは「22秒98」でした。
 思わず歓声を挙げました。
 しかし、23秒17に、直ぐに修正されました。
 もちろん23秒17も好タイムですが、22秒台は別格なのです。

 ちょっとガッカリしました。

 「速報タイム」の大きな間違い(あるいは「違い」)は、勘弁していただきたいものです。

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 10月1日~3日、デンカビッグスワンスタジアム(新潟市)を舞台に、観客数を2,000名以内に限定して開催された、第104回・日本陸上競技選手権大会ですが、様々な種目で素晴らしい戦いが繰り広げられました。
 KaZブログでも、いくつかを採り上げたいと思います。

 まずは、女子100m競走です。

[10月2日・女子100m決勝]
1位 児玉芽生選手 11秒36
2位 鶴田玲美選手 11秒53
3位 石川優選手 11秒66
4位 青山華依選手 11秒72
5位 壹岐あいこ選手 11秒77
6位 安達茉鈴選手 11秒80

 先日のインカレで100mと200mを制した児玉選手(21歳)が、日本選手権大会でも見事な走りを魅せました。

 しっかりとしたスタートから、「腰の位置の上下動が少ないフォーム」で大きなストライドを生かした走りで、特に30m~60mの加速が素晴らしいと感じます。

 また。広げた手が顔の前まで上がる「大きな腕振り」も、力強い加速の要因となっているのでしょう。

 11秒36というタイムも、とても立派なものでした。

 児玉選手は、60mまでに2位以下に大きな差を付け、そのまま押し切りましたが、60m以降の走りであれば、2位に入った鶴田選手も見事でした。児玉選手との差を広げられることなくゴールまで走り切りました。

 また、このレースの3位・石川選手、4位・青山選手、6位・安達選手、そして7位の石堂陽奈選手の4名は「高校生」ランナーでした。
 日本選手権の100m決勝に4名の高校生が進出しているのは、この種目に対する日本チームの若手選手層の厚さを示しているのでしょう。

 日本女子スプリント界の新時代到来を感じさせる、良いレースでした。

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