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 ヨーロッパNO.1クラブチームを決める大会、2020~21年UEFAチャンピオンズリーグCLが、10月20日に開幕しました。
 新型コロナウイルス禍の中での開幕です。

 第2次世界大戦終了後の1948年、第1回南米クラブ選手権が開催され大成功を収めたことを受けて、「欧州にもNO.1クラブ決定戦を」という機運が高まり、1955年(昭和30年)に「ヨーロピアン・チャンピオン・クラブズ・カップ」として開始されたのが、UEFA-CLの第1.回大会とされています。(UEFAは欧州サッカー連盟の略号)
 そして、1992~93年シーズンから大会名が「ヨーロッパ・チャンピオンズリーグ」に変更され、1996~97年シーズンからは大会名が「UEFAチャンピオンズリーグ」となり、現在に至っています。

 ナショナルチームによる大会(ワールドカップやユーロなど)と比較して、「華やかな大会」というイメージがCLにはあります。
 各大陸に同趣旨の大会がありますが、世界中からスタープレーヤーが集まっているヨーロッパのクラブ対抗大会ですので、世界最高レベルのプレーに溢れているゲームが続くのは、自然な話でしょう。

 さて、10月20日・21日に行われた、グループリーグGL第1節の結果を観て行きましょう。

[A組]
[10月21日・レッドブルアリーナ]
RBライプツィヒ2-2ロコモティヴ・モスクワ

[10月21日・アリアンツアレーナ]
バイエルン・ミュンヘン4-0アトレティコ・マドリード

 バイエルンのホームで行われた、優勝候補同士の一戦は、バイエルンが圧勝しました。
 キングスレイ・コマン選手の2得点と、レオン・ゴレツカ選手、コレンティン・トレッソ選手のゴールによる4得点ですが、相変わらずの得点力です。「どこからでも得点できる」攻撃は、今期もバイエルン・ミュンヘンの強力な武器なのです。4点も取っていながら、エースのレバンドフスキ選手のゴールが無いというところに、凄みを感じます。
 アトレティコとしては、新加入のルイス・スアレス選手から得点が生まれなかったところが残念ですが、世界屈指の点取り屋にゴールを許さなかったというのは、バイエルンの守備陣の強さを示しているのかもしれません。

[B組]
[10月21日・ベルナベウ]
シャフタル・ドネツク3-2レアル・マドリード

[10月21日・スタディオジュゼッペメアッツァ]
インテル2-2ボルシア・メンヘングラードバッハ

 ホームのレアルが、よもやの敗戦でした。
 前半ドネツクに3ゴールを許し、後半良く追い上げましたが及ばなかったという試合展開。前半33分のオウンゴールが痛かった形でしょう。マドリードのファンの嘆きは大きいことでしょう。
 インテルとメンヘングラードバッハは引分けました。インテルがロメル・ルカク選手の2ゴール、メンヘングラードバッハはラミ・ベンセバイニ選手とヨーナス・ホフマン選手のゴールでした。
「ボルシア・メンヘングラードバッハ」の名前をCLで観ることが出来るのは、ファンである私にとって幸せなことです。

[C組]
[10月21日・エティハドスタジアム]
マンチェスター・シティ3-1FCポルト

[10月21日・スタディオカライスカキ]
オリンピアコスFC1-0オリンピック・マルセイユ

 ルイス・ディアス選手に先制ゴールを許した、ホームのシティは、セルヒオ・アグエロ選手のゴールで同点とし、後半、イルカイ・ギュンドアン選手とフェラン・トーレス選手のゴールでポルトを振り切りました。
 シティとしては、イエローカードを5枚ももらうという、決して褒められた試合ぶりではありませんでしたが、何とか緒戦をものにした形です。
 ギリシャVSフランスのゲームは、オリンピアコスが試合終了寸前のアーメド・ハッサン選手のゴールで勝利しました。とても大きな勝点3でしょう。

[D組]
[10月21日・ヨハンクライフアレーナ]
リバプール1-0アヤックス

[10月21日・MCHアレーナ]
アタランタ4-0FCミジュランド

 D組の首位を争うと観られているリバプールとアヤックスの一戦は、リバプールが勝ちました。前半35分のオウンゴールが決勝点でした。
 アヤックスとしてはホームで残念な敗戦でしたが、リバプールの強力な攻撃陣、モハメド・サラー選手、サディオ・マネ選手、ロベルト・フィルミーノ選手をフォワードFWに揃えた攻撃を、良く抑え込んだことは評価できます。今期の活躍が楽しみです。
 デンマークのミジュランドは、ホームでアタランタに完敗を喫しました。前半に3ゴールを重ねたアタランタの先制パンチが効きました。

[E組]
[10月20日・スタンフォードブリッジ]
チェルシー0-0セビージャFC

[10月20日・ロアゾンパーク]
レンヌ1-1FCクラスノダール

 セビージャがアウェイで貴重な勝点を得ました。チェルシーとしては勝っておきたかったゲームでしょう。
 フランスVSロシアの対戦は、1-1で引き分けました。ロシア1部リーグ2019~20年シーズン3位のクラスノダールは、緒戦を引分けました、今後の活躍に向けては十分な戦い振りだと思います。

[F組]
[10月20日・サンクトペテルブルクスタジアム]
クラブ・ブルージュ2-1ゼニト・サンクトペテルブルク

[10月20日・スタディオオリンピコ]
ラツィオ3-1ボルシア・ドルトムント

 ゼニトはホームで惜敗しました。ブルージュとしては、後半48分・試合終了寸前のシャルル・ド・ケテラエール選手の決勝ゴールが大きかったのです。
 ラツィオはホームでドルトムントに快勝しました。前半6分のチロ・インモービレ選手の先制ゴール、後半、オウンゴールで2点目、アーリング・ブラウト・ハーランド選手のゴールで1点を返されましたが、ジャン・ダニエル・アクパ・アクプロ選手のゴールで突き放しました。
 チーム全体が好調な感じですので、ラツィオの活躍がとても楽しみです。

[G組]
[10月20日・オリンピスキスタジアム]
ユベントス2-0ディナモ・キエフ

[10月20日・カンプノウ]
FCバルセロナ5-1フェレツヴァロスTC

 ユーベはアウェイで、アルバロ・モラタ選手の2ゴールを、自慢の守備陣が守りきり快勝でした。ジョルジュ・キエッリーニ選手やレオナルド・ボヌッチ選手といった「カテナチオ」の化身のようなベテランプレーヤーの活躍が続いています。
 フェレンツヴァロスTCはハンガリーNO.1クラブ。予選を勝ち上がりバルセロナに挑みましたが、さすがにカンプノウでは大敗でした。
 バルサは、リオネル・メッシ選手の先制点、アンス・ファティ選手の追加点で前半2得点、後半はフェリペ・コウチーニョ選手、ペドリ選手、ウスマン・デンベレ選手のコールで3点と、終始ゲームを支配しています。
 後半23分に、ジェラール・ピケ選手が一発退場したのはいただけませんが、チーム状態は良いようです。

[H組]
[10月20日・パルクドフランス]
マンチェスター・ユナイテッド2-1パリ・サンジェルマン

[10月20日・レッドブルアリーナ]
RBライプツィヒ2-0イスタンブール・バシャクシェヒル

 マンUはアウェイで、サンジェルマンに快勝しました。
 ブルーノ・フェルナンデス選手とマーカス・ラシュフォード選手のゴールで挙げた2点で押し切った形。サンジェルマンとしては、オウンゴールの1得点では、地元ファンは納得しないでしょう。キリアン・エムバペ選手、ネイマール選手、アンヘル・ディマリア選手を並べたフォワードFW陣の奮起が望まれます。

 トルコ1部リーグを、2019~20年シーズンに初めて制したバシャクシェヒルでしたが、さすがにアウェイでのライプツィヒ戦は荷が重かったようです。ライプツィヒは、スペイン出身のディフェンダーDFアンへリーノ選手の2ゴールで押し切りました。

 以上、A~Hの8グループの緒戦を観てきました。

 どの組も、とても面白いゲームが展開されていますし、相変わらずスタープレーヤーというか、世界トップクラスのプレーヤーが目白押しの大会となっています。

 また、得点シーンの「多彩さ・面白さ・奥深さ」もCLの特徴でしょう。
 世界トップクラスのテクニック、スピード、瞬発力を保持する選手たちが、「いつも一緒にプレー」していると、「こんなゴールが生まれる」という驚きに満ちているのです。

 「現代サッカーの粋」を観ることが出来る大会、UEFAチャンピオンズリーグが、今年も開幕したのです。

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 10月25日、京都競馬場芝3,000mコースを舞台に開催される、第81回菊花賞競走G1の注目馬検討です。

 三冠最後のレース・菊花賞です。

 3,000mという、ほとんどの出走馬が未経験の距離で行われますので、どのような展開となるのかは、常に未知の部分が多いレースです。
 20世紀においては「ステイヤー」に有利と言われていましたが、21世紀においては「血統よりも展開」がポイントとなって来ているように観えます。
2,500mまで、それ程速くないペースでレースが進めば、結局最後の直線のスピード勝負になり、中距離馬でも十分に対応できる展開になる場合が多いのです。

 ステイヤー血統自体が「時代に合わない」というか、「長距離レースが減っている」→「ステイヤーでは賞金が稼げない」→「中距離血統馬を求める馬主が増える」、といったサイクルから、菊花賞のような大レースに出走する権利を得る馬の多くがステイヤーでは無い時代に観えますので、結果的に、「中距離馬による長距離レース」になっているのかもしれません。

 淀・2周目の3コーナーから「坂をゆっくりと下る」といった、長距離レースらしい「味」を楽しむことは、もう難しいのかもしれないと、オールドファンは感じているのでしょう。

 さて、注目馬です。

 第一の注目馬は、2枠3番のコントレイル。
 皐月賞2020、日本ダービー2020における強さと、秋の神戸新聞杯での走りを観ると、「三冠馬誕生」の可能性が相当高いと思います。
 サリオスが出てこない以上、この馬が負けるシーンを想定することが、とても難しいのです。

 第二の注目馬は、7枠13番のロバートソンキー。
 コントレイル1強のレースに観えますので、2着・3着馬探しとなります。神戸新聞杯で2馬身+αの差で食い下がった「上がり馬」に期待します。

 第三の注目馬は、6枠11番のバビット。
 コントレイルと勝負付けが済んでいないという点で、期待したいと思います。ナカヤマフェスタ産駒の「一発大駆け」が見られるかもしれません。

 今回は、以上の3頭に注目します。

 「無敗の三冠馬」・・・。
 何と素晴らしい響きなのでしょうか。
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