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HOME   »  2020年11月01日
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 2020年のMLBワールドシリーズは、ロサンゼルス・ドジャースがタンパベイ・レイズを4勝2敗で破り、優勝しましたが、両チームの中軸打者の戦いも、見所十分なものでした。

 レイズを牽引したのは、ランディ・アロザリナ選手でした。
 ポストシーズン2020において、2番あるいは3番を任せられたアロザリナ選手は、ワイルドカードシリーズ2試合で打率.500として勢いに乗り、地区シリーズ5試合では打率.421、3ホームランと活躍、リーグチャンピオンシップシリーズ7試合では9安打・4ホームランの大活躍でMVPに輝きました。ルーキーのMVP受賞は史上初の快挙でした。
 そしてワールドシリーズに入っても打ち捲り、3ホームランを魅せてくれたのです。

 この結果、ポストシーズン10ホームラン、29安打という、新記録を打ち立てました。
 ルーキーとしての記録では無く、MLB史上最高の数字を叩き出したところに、今ポストシーズンにおけるアロザリナ選手の偉大さがよく現れています。

 特に凄いと感じるのは「10ホームラン」でしょう。
 あのバリー・ボンズ選手らが保持していた8ホームランを2本も超えています。

 一方のドジャースでは、まず、コーリー・シーガー選手がチームを引っ張りました。
 シーガー選手は地区シリーズから打ち始め、リーグチャンピオンシップシリーズ7試合では9安打・5ホームラン・11打点と打ち捲り、MVPに輝きました。
 そしてワールドシリーズでも8安打・2ホームランと気を吐いたのです。
 「ここぞ」という場面でのシーガー選手の活躍は、ドジャースに勢いを与えるものでしたから、ワールドシリーズMVPが全会一致であったことも、頷けます。

 そしてドジャースを牽引したもう一人のプレーヤーは、ムーギー・ベッツ選手でしょう。
 ベッツ選手は、ホームランこそワールドシリーズでの2本でしたが、ポストシーズン2020通算で21安打、特にリーグチャンピオンシップシリーズとワールドシリーズでは7安打ずつと、チームの切り込み隊長としての見事な活躍でした。
 ベッツ選手のヒットには、ゲームの流れを簡単には相手チームに渡さない効果があったのでしょう。
 もちろん、数々のファインプレーや好走塁も忘れることはできません。

 ポストシーズンを通じて、22安打のシーガー選手と21安打のベッツ選手の活躍に対して、アロザリナ選手は一人で29安打と対抗したのですけれども、やはり2人対1人では、やや分が悪かったということでしょうか。

 レイズは残念ながら敗れましたけれども、ワールドシリーズ2020における、この3プレーヤーの活躍、「ポイントとなるシーン」に必ずと言って良いほど顔を出していた3プレーヤーのパフォーマンスは、長く語り継がれることでしょう。

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