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 2015年1月2日・3日に開催される、箱根駅伝2015のレース検討です。

 今シーズンの大学駅伝は、三大駅伝の緒戦・出雲がよもやの中止ということで、相対的な地力を測るレースが11月2日の全日本のみという状況です。

 そして、その全日本大学駅伝は駒澤大学チームが2位の明治に3分近くの差を付けて圧勝しました。今シーズンの箱根駅伝は「駒澤大学チームを中心」に検討して行くこととなります。
 一方で、21世紀に入ってから全日本では10度の優勝という圧倒的な強さを誇る駒澤が、箱根では5度しか優勝しておらず、特に2009年以降の6レースにおいて1度も優勝していないという「箱根駅伝における駒澤大学チームの意外な勝負弱さ」という側面も存在しています。

 もし、2015年のレースにおいても、駒澤大学に何らかのトラブルが発生するようであれば、大混戦になるのは必定です。

 こうした要素を考慮しつつ、箱根駅伝2014、全日本大学駅伝2014、箱根駅伝予選会2014の成績等を勘案して、箱根駅伝2015の順位予想(1位~10位)を行ってみようと思います。

第一位 駒澤大学
第二位 青山学院大学
第三位 明治大学
第四位 東洋大学
第五位 早稲田大学
第六位 山梨学院大学
第七位 東海大学
第八位 中央学院大学
第九位 大東文化大学
第十位 日本大学

 優勝候補は、やはり駒澤大学チームとしました。村山謙太選手、中村匠吾選手、黒川翔矢選手、中谷圭佑選手をはじめとしてスピードランナーが揃っていますし、選手層の厚さも一頭抜けていると思います。
 強力なライバルチームが不在の今大会では、3区あたりで抜け出して悠々とレースを進める可能性が高いと思います。

 駒澤以外の各チームの地力の差は小さく、2位以下は大混戦が予想されますが、近時の勢いを重視しました。

 青山学院大学チームと明治大学チームは2010年以降着実に力を付けて、順位を上げて来ました。そのチーム造りに「一体感」が感じられるのです。2015年大会は、この両チームにとっての「ひとつの仕上げの大会」であろうと思います。
 万一、駒澤に何らかのトラブルが発生するようなことが有れば、優勝のチャンスも生まれると思います。

 東洋大学チームには、設楽兄弟他の有力ランナーをを擁した昨年までのチームほどの地力は無いと思いますが、過去5年で3度優勝しているという「箱根駅伝における勝負強さ」と、毎年引き継がれる「箱根向きの走り」が有りますので、今年も3位前後を確保するのではないでしょうか。

 今大会の早稲田大学は、地力の単純比較であればシード権争い水準のチームだと思いますが、今回を最後に勇退すると伝えられている渡辺監督のラストレースとして、チームが一丸となって走ることで力以上の順位を獲得するのではないでしょうか。

 予選会からは、山梨学院・東海・中央学院の3チームを選出しました。この3大学のチームには「箱根駅伝のノウハウが蓄積されている」と感じるからです。
 特に、中央学院大学チームは、箱根に出てくれば相応の走りを見せるチームです。2008年大会の3位に迫る成績も有り得ると感じます。

 シード校の大東文化大学と日本大学については、平均した地力を有するランナーが揃っています。加えて日本大学チームにはキトニー選手という大砲も居ます。久々の上位入賞の可能性も十分でしょう。

 以上、箱根駅伝2015の順位予想でした。

 「大砲が少ない大会」とも言われますが、前述のランナーに加えて、青山学院の川崎友輝選手、明治の横手健選手・大六野秀畝選手、東洋の服部弾馬・勇馬の兄弟選手、早稲田の山本修平選手・井戸浩貴選手、大東文化の市田孝・宏の兄弟選手等々、好ランナーが目白押しです。

 素晴らしいレースを魅せていただけることでしょう。
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