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HOME   »   ラグビー  »  [ラグビーWC2015] 日本代表チームがハードワークに耐えられた理由
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 今大会のグループリーグで3勝1敗という好成績、過去のトレンドから観れば「奇跡的な成績」を、日本代表チームは残しました。

 緒戦の南アフリカ戦での勝利などは、「ワールドカップ史上最大の衝撃」と称されるものでした。

 ブロッサムズは、2011年からの4年間で一気にジャンプアップしたのです。
 「不連続」と言って良い程の成長であったと思います。

 このジャンプアップの要因となったと言われているのが、その厳しい練習、「ハードワーク」でした。
 エディ・ジョーンズヘッドコーチHCは、世界中のどのチームにも勝る厳しい練習を日本代表選手達に課したのです。

 そのメニューも凄まじいものでしたが、練習中のエディ・ジョーンズHCの言葉・叱責も極めて厳しいものであったと報じられています。

 見たことも聞いたことも無いようなハードワークを課され、その取組振りが不十分であれば、躊躇なく叱責される、というのは極限レベルの厳しい練習ということになります。
 少しでも運営方法を間違えれば「しごき」と受け取られかねない練習とも言えるでしょう。

 日本ラグビー界を代表するようなプレーヤーが揃っているのが代表チームでしょう。そうしたプレーヤーは、本質的に「誇り高き者」である筈です。「ラグビーを知り尽くしている」との自負も持っているプレーヤーが多いのでしょう。

 そうした「誇り高き者たち」が、このような「しごき」に近い?ハードワークに耐えられた理由があると思います。

 ジャパンフィフティーンひとりひとりに聞いてみたいポイントなのですが、そうも行きませんので、時々報じられるインタビューなどを参考にします。

 何故「ハードワークに耐えることが出来たのか」という質問に対して、五郎丸選手が応えていました。

 「誰よりも世界を知っている指導者だと思ったから」とコメントしていました。

 チームジャパンの中で「誰よりも世界を知っている」、「世界の強豪チームの戦い方・レベルを知っている」、とすれば、その「世界の強豪チームに勝つ方法」をも知っている、ことになります。

 その指導者から課された練習は、どんなに厳しくとも耐えてやっていく、という思考になるのでしょうか。

 この五郎丸選手のコメント以外にも、エディ・ジョーンズHCの厳しい練習に耐えることが出来た理由がいくつも有るのでしょうが、この五郎丸選手のコメントにも「日本代表チームのヘッドコーチに必須の要素」が含まれています。

 つまり「世界を知っていること」です。それも、「世界トップクラスの高い水準」で世界のラグビーを知っている必要があるのでしょう。

 そうした指導者の指示であるからこそ、誇り高き者たちが「必死にハードワークに耐えて行く」のです。

 日本代表候補選手達に、「この人に付いて行くしかない」と感じさせる・納得させる要素を具備している人以外には、代表チームのヘッドコーチは務まらないのでしょう。
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