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HOME   »   大相撲  »  [大相撲2016・1月場所] 活躍が期待される10名の力士
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 2016年の1月場所が迫ってきました。
 力士にとっては、「1月場所が終らないと正月は来ない」といわれる場所です。

 2015年の大相撲は、横綱・白鵬の優勝回数新記録、大関・照ノ富士の誕生、嘉風の大活躍、旭天鵬・若の里の引退、そして大相撲人気の回復、と数々の話題で彩られました。
 2016年の土俵にも大きな期待がかかります。

 さて、2016年を占う1月場所の注目力士検討です。

1. 横綱陣

 三横綱の中では、やはり白鵬に注目したいと思います。

 日馬富士と鶴竜は、ともに2015年に久しぶりの優勝を成し遂げましたが、その安定感と言う点からは、まだ白鵬が優位にあると感じます。

 一方で、「土俵における横綱陣の優位」が小さくなってきていることも事実でしょうから、賜杯の行方は混沌としています。

2. 大関陣

 四大関の中では、照ノ富士に注目したいと思います。

 膝の故障からの回復度合いがポイントとなりますが、2015年11月場所の終盤で、横綱・白鵬を破った一番を観ると、相当回復が進んでいると感じられました。

 8割方戻っているとすれば、照ノ富士が「優勝争いの中心」に座ると観ても良さそうです。

 稀勢の里を始めとする日本出身大関にも期待が高まります。
 是非、優勝争いに加わって欲しいと思います。

3. 関脇以下の力士

③栃煌山

 本ブログにおいては、栃煌山を3番目に上げることが多いのですが、これは栃煌山の地力の高さに期待してのことです。
 横綱・白鵬が猫だましを使う程に、その力は怖れられているのでしょう。
 関脇に定着して久しい栃煌山の、優勝争いへの参加に期待します。

④正代

 新入幕力士です。その豪快な取り口で、十両を一気に突破しました。
 腰高で胸を出していく取り口は独特ですが、これも持ち味と見たいと思います。思いきり暴れて欲しいものです。

⑤嘉風

 2015年の素晴らしい相撲が記憶に新しいところです。自己最高位となった関脇ですし、相手力士の研究も進むとは思いますが、「嘉風の相撲」の継続に期待したいと思います。

⑥千代鳳

 2015年11月場所の取り口を観ると、故障からの回復が相当進んだ印象です。
 「前に落ちずに前に出る」、本来の相撲が存分に展開されることでしょう。

⑦遠藤
 
 前頭11枚目まで番付を下げました。膝の故障からの回復が待たれるところですが、そろそろ良くなってきているのではないでしょうか。「前に出る力」さえ戻ってくれば、相撲の上手さには定評がありますので、この位置なら大勝も期待できます。

⑧妙義龍

 先場所は意外なほどの不振でした。どこか故障していたのではないかと思います。
 その故障個所が回復すれば、前頭8枚目という番付であれは大活躍できるでしょう。

⑨逸ノ城

 ピリッとしない相撲が続いていますが、時折良い相撲も見られるようになりました。
 上位に定着しているところを見れば、地力の高さは間違いないところですので、復活の場所にして欲しいものです。

⑩豪風

 まだまだやれると思います。嘉風との稽古の中で、本来の「思い切ったスピード相撲」を思い出していただければ、この番付なら大活躍できるでしょう。

 1月場所は、以上の10力士に注目したいと思います。

 もちろん、勢・栃ノ心の両小結の活躍や、前頭5枚目まで上がってきた蒼国来の相撲が上位陣にどこまで通用するのか、番付を下げてしまった阿夢露の反攻、安美錦・豊ノ島の両ベテラン技士の取り口、等々、見所は満載です。

 素晴らしい土俵が期待されます。
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2016年1月場所・注目の10名の力士  
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