FC2ブログ
HOME   »   NFL  »  「若手の壁」 ペイトン・マニングとトム・ブレイディ
RSSフィード iGoogleに追加 MyYahooに追加
 スーパーボウル2015はクオーターバックQBトム・ブレイディ選手が率いるニューイングランド・ペイトリオッツが制しました。
 スーパーボウル2016はQBペイトン・マニング選手のデンバー・ブロンコスが優勝しました。

 2015年のペイトリオッツの対戦相手はシアトル・シーホークス、QBラッセル・ウィルソン選手が攻撃陣の中心でした。
 2016年のブロンコスの相手はカロライナ・パンサーズ、QBはキャム・ニュートン選手でした。

 この第49回と50回のスーパーボウルは、新旧のNFLを代表するQBが激突したゲームであり、共に「ベテランQB」が勝利したのです。

 ラッセル・ウィルソン選手とキャム・ニュートン選手は、2人共「モバイルQB」として知られる「走れるQB」なのです。ランニングバックRB顔負けの走力を誇り、NFLの守備ラインプレーヤーやラインバッカーLBでもなかなか捕まえることが出来ません。
 シーホークスやパンサーズの攻撃プレーの強力な切り札となっているのです。

 一方、トム・ブレイディ選手やペイトン・マニング選手は、伝統的なQBタイプです。
 ブレイディ選手は時折自らのランや突進を展開することがありますが、これとて「ここぞ」という局面に限定されていますし、「デザイン」されたプレーとしては、ゴール前インチズのプレー位でしょう。その多くは「緊急発進」であろうと思います。

 ペイトン・マニング選手に至っては、ランプレーは滅多に観られません。
 抜群のパス能力を前提として、ゲームの流れを読みながら、攻撃陣全体をコントロールし、ランニングバックRBやワイドレシーバーWR、タイトエンドTEを自在に使い分け、その能力を最大限引き出すプレーを得意としているのです。

 そして、ペイトン・マニングとトム・ブレイディは、2度のスーパーボウルで、次代のNFLを支えて行くであろうキャム・ニュートンとラッセル・ウィルソンの「前に立ちはだかり」ました。
 「壁」となったのです。

 世代交代に抗ったというよりも、若手トッププレーヤーに「お手本を示した」ゲームであったと感じます。

 ラッセル・ウィルソン選手とキャム・ニュートン選手は、「2人の偉大なQB」を乗り越えて行かなくてはならないのです。
関連記事
スポンサーサイト



NEXT Entry
[FISアルペンW杯2016・日本大会] 皆川賢太郎氏の解り易い解説
NEW Topics
Entry TAG
若手の壁となったQB・マニングとブレイディ  
Comment
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

カエサルjr

Author:カエサルjr
「スポーツを考える-KaZ」ブログへ
ようこそ!
我が家の月下美人も16年目。同時に30個の花が咲くこともあります。スポーツも花盛りですね。一緒に楽しみましょう。

最新記事
最新コメント
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

Page Top
CALENDaR 12345678910111213141516171819202122232425262728293031