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HOME   »   その他のスポーツ  »  [卓球世界選手権(団体戦)2016] 「卓球日本」の健闘
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 マレーシアのクアラルンプールで開催されていた卓球の世界選手権大会(団体戦)は、3月6日に男女の決勝が行われ、日本チームは共に中国に敗れました。
 男女共に銀メダルという結果でしたが、随所に素晴らしい活躍を魅せ、「卓球日本」の実力を示してくれたと感じます。

 まずは女子決勝。
 一人目の福原愛選手は、世界ランク一位の劉詩ウェン選手と対戦しました。劉選手はさすがのプレーで福原選手を圧倒、3-0のストレートで勝利しました。

 二人目は石川佳純。中国の李暁霞選手から第一・第二セットを奪い追い込みましたが、第三セットから李選手が粘り強いプレーを展開し、フルセットの末押し切られました。

 三人目の伊藤美誠選手は、中国の丁寧選手から第一セットを奪うも、第二セット以降は丁選手の丁寧なプレーの前に連取されて敗れました。

 残念ながら0-3のストレート負けとはなりましたが、「2大会連続の銀メダル」の意義は極めて大きいと思います。
 日本女子チームは、間違いなく世界トップクラスの実力を身に着けたのです。

 続いて行われた男子決勝。
 一人目にエースの水谷隼選手を起用した日本チームでしたが、中国の許シン選手にストレートで敗れました。許選手のリズムの試合であったと思います。

 二人目の吉村真晴選手も馬龍選手に歯が立たず、ストレート負け。
 中国チームの強さというか、「安定した強さ」をまざまざと感じさせられました。

 三人目の大島祐哉選手は張継科選手から第一セットを奪うも、その後3セットを連取されて敗れました。
 22歳、若手のホープ大島選手は、かつての名手・長谷川信彦選手を髣髴とさせる強烈なロングドライブを持ち味とするプレーヤーですが、この大会で日本代表の地位を確立した印象です。

 女子に続いて、こちらも0-3のストレート負けでしたが、男子は「39年ぶりの銀メダル」という堂々たる成績を残しました。
 特に、準決勝でイングランドを3-1で破った勝利の価値は大きく、「中国以外のチーム相手」なら、十分に勝負になるレベルまで、チーム力が上がってきたことを証明したのです。
 見事な戦いぶりでした。

 マレーシア・クアラルンプールの会場は、「真っ赤」に染まりました。
 中国チームの大応援団が詰めかけたのです。

 こうした「完全アウェイ」の中、日本チームは中国チームと正面から戦い、多くのものを掴んでくれたと思います。

 「卓球日本」にとって、「収穫の多い大会」となりました。
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卓球世界選手権2016・日本チーム男女とも準優勝  
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