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 25年振りに日本プロ野球NPBセントラルリーグを制した広島カープの「赤いヘルメット」と、NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)の名門チーム、ニューヨーク・ジャイアンツの「青いヘルメット」、この2つのヘルメットが、現在プロスポーツの中で、私が最も気に入っているヘルメットです。

 どちらも、その色合い・光沢が素晴らしい。

 カープのヘルメットは「深い真紅」で良く輝いています。
 チームカラーを随所に配したユニフォームとのバランスも、とても良いと思います。
 もちろん、カープのチームカラーは昔から「赤」ですが、赤にもいろいろある中で、今のヘルメットの素晴らしい色合い・光沢を選定したのは、とても良いと感じます。

 NYジャイアンツのヘルメットは「群青色」と呼んでも良いような「深いプルー」で、こちらも良く輝きます。
 アメリカンフットボールの最高峰NFLは、当然ながら各チームともそのユニフォームには工夫を凝らしていて、どのチームも見事な「装束」ですが、私はジャイアンツのヘルメットが好きなのです。(次はと聞かれれば、ニューイングランド・ペイトリオッツの「シルバー」です)

 プロスポーツにおいては、それに関わる「全ての要素」によってファンに喜んでいただくことが重要であり、ファンの心に響くユニフォームやヘルメット、そして「着こなし」を披露することが、チームやプレーヤーの「義務」であることは、言うまでも無いことです。
 加えて、こうした「細部への拘り」が観る者の心を打ち、ファンの増加に結び付くことも、当然のことでしょう。

 そういえば、大相撲の「まわし」も、近年とてもカラフルになっています。
 遠藤関の濃いめのピンクや輝関の薄めのゴールド、高安関の水色、魁聖関のグリーン(青房の色に近い)など、かつての大相撲ではなかなか見られなかった「色」が土俵に溢れています。
 また、「まわし」の交換頻度も上がっているようです。

 NHKテレビの解説者である北の富士氏などは「まわしは一生ものであり、矢鱈と替えるものでは無い」とコメントしていますが、時代の流れと言うことでしょうか。

 確かに、関取の「まわし」は絹製であり、1本100万円程度の高価なものと言われていますから、ちょくちょく替えるというのは経済的な面からも簡単なことでは無いのでしょう。後援会他の支持者の方々、大きく観れば「日本の国」そのものが豊かになったということなのかもしれません。

 「まわし」については、私も「少し行き過ぎ」かなとも感じます。
 10年間1本で取っている力士の「まわし」は色も少し薄くなり、縁に擦れた様子などが生じていて「味が有る」ものです。
 そして「擦れた様子」が馴染むのは、昔ながらの「紫紺」や「黒」の「まわし」なのです。擦れたゴールドやピンク、というのは様にならないのでしょう。
 逆に言えば、使い込むことで、「味」よりも「劣化」の方が強く感じられる色を選択しているので、交換頻度が上がっているのかもしれません。

 また、MLB(メジャー・リーグ・ベースボール)を見ていると、特に中南米出身のプレーヤーのヘルメットは「松やに」がべったりと付いて、チームのマークが見えない程に汚れていることが多いのですが、これは「ヘルメットがピカピカ」だと「キャリアが浅い」「新人ぽい」ということで、相手プレーヤーに舐められてはいけない、といった視点から、わざわざ汚しているのだそうです。

 これはこれで、世界最高峰のMLBで生き残っていくための、ひとつのノウハウだろうとは思いますが、広島カープとニューヨーク・ジャイアンツのヘルメットについては、汚すことなく綺麗な状態で、プレーヤー諸兄にはグラウンドに立っていただきたいと思うのです。
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