FC2ブログ
HOME   »   サッカー  »  [UEFA-CL2016~17] グループリーグ 第4試合を終えて
RSSフィード iGoogleに追加 MyYahooに追加
 欧州サッカー連盟UEFAが主催するチャンピオンズリーグCLの2016~17年シーズンのグループリーグGLも各チームが4試合を終えて、過半を過ぎました。
 予想通りのグループもあれば、意外な経過となっているグループもあります。

[Aグループ]
 ここまでアーセナル(イングランド)とパリ・サンジェルマン(フランス)が3勝1引分の勝ち点10で並んでいますが、得失点差でアーセナルがトップに居ます。スイスのFCバーゼルとブルガリアのドゴレッズ・ラズグラドは共に勝ち点1と苦しい戦いが続いています。

 Aグループは、事前の予想通りの展開と言えるでしょう。

[Bグループ]
 ベンフィカ(ポルトガル)とナポリ(イタリア)が2勝1敗1引分の勝ち点7で並んでいて、ベンフィカが得失点差の関係でトップに立っています。
 3位にはトルコのベジクタシュが勝ち点6で追っています。

 この組は、ベジクタシュの健闘が光ります。緒戦アウェイでベンフィカと1-1で引分けて勢いに乗り、ナポリには3-2で勝ちました。今後も、ホームで戦うベンフィカ戦の結果次第では、決勝トーナメントへの道が開けるかもしれません。

 意外なのはウクライナのディナモキエフの不振でしょう。ここまで1引分3敗と全く良いところがありません。残り2試合のナポリ戦、ベジクタシュ戦で意地を見せてほしいものです。

[Cグループ]
 FCバルセロナ(スペイン)が3勝1敗でトップを走り、マンチェスター・シティ(イングランド)が2勝1敗1引分で続いています。3番手にボルシア・メンヘングラードバッハ(ドイツ)、4番手がセルティックス(スコットランド)という情勢。

 順当な経過に見えますが、11月1日に行われた対戦で、シティがバルセロナに3-1で快勝しましたので首位争いに含みが残った感じがします。シティはグラウディオラ監督の手の内に入りつつあるのでしょうか。

 ボルシアにとっては「悪い組に入った」というところでしょう。

[Dグループ]
 アトレティコ・マドリードが4戦全勝でトップを快走し、バイエルン・ミュンヘンが3勝1敗で続いています。ロシアのロストフとオランダのPSVは共に勝ち点1と苦しい戦いが続いています。

 D組はアトレティコとバイエルンの1位争い、特に直接対決第2戦となる12月6日のゲームが注目です。

[Eグループ]
 フランスのASモナコが勝ち点8でトップ、ドイツのバイヤー・レバークーゼンが同6で2番手、トッテナム・ホットスパー(イングランド)が同4で3番手につけています。

4番手のCSKAモスクワ(ロシア)は苦しいところですが、3番手までのチームには決勝トーナメント進出の可能性が残っていますので、各チームの残り2試合は激戦となることでしょう。

[Fグループ]
 トップは3勝1引分のボルシア・ドルトムント(ドイツ)、2番手には2勝2引分のレアル・マドリードが付けています。
 3番手のスポルディング、4番手のレジア・ワルシャワは苦しい展開です。

 レアルは11月2日のワルシャワ戦で、アウェイとはいえ3-3で引分けている分、ドルトムントに置かれている状況です。このグループも、12月7日のドルトムントとレアルの第2戦が首位争奪のポイントとなります。

[Gグループ]
 レスター・シティ(イングランド)が3勝1引分の勝ち点10でトップ、ポルトガルのFCポルトが勝ち点7で続き、デンマークのFCコペンハーゲンが勝ち点5で続いています。

 いまだ勝ち点0のクラブ・ブルージュは苦しい立場ですが、コペンハーゲンには、まだ決勝トーナメント出場の可能性が残されています。11月22日のコペンハーゲン対ポルトのゲームが注目されます。

[Hグループ]
 スペインのセビージャFCが3勝1引分の勝ち点10でトップ、ユベントス(イタリア)が勝ち点8で追っています。
 ユーベは11月2日のホームのオリンピック・リヨン(フランス)で引分けたことが響いて、2番手にとどまっています。一方のセビージャは、緒戦のユベントス戦で1-1の引分後は、順調に勝ち星を重ねています。
 ユーベとしては、11月22日の対セビージャ戦(アウェイ)でキッチリと勝ち、首位でGLを抜けたいところでしょう。

 勝ち点0のディナモ・ザグレブは苦しい立場ですが、同4のリヨンにはまだ勝ち抜けの可能性がありますので、2連勝が期待されるところです。

 こうして見てくると、

① 相変わらずCLではスペイン勢が強い。

 今シーズンも、FCバルセロナ、レアル・マドリード、アトレティコ・マドリード、セビージャFCの出場4チームすべてが勝ち抜けそうな勢いです。

② イングランド勢の情勢

 Eグループのスパーズは、現在3番手ですが、アーセナルとマンチェスター・シティそしてレスター・シティの3チームが上位を占めています。巻き返しに向けて、体制が整いつつあるのかもしれません。

③ ドイツ勢の情勢

 バイエルン・ミュンヘンは「21世紀の3強」の一角として、相変わらずの安定した戦い振りを見せ、ドルトムントは「CLに出てくれば強い」ところを魅せています。
 バイヤー・レバークーゼンを含めた3チームがベスト16に進む可能性は十分です。

 各チームが4試合を終えた時点の、今季CLを観てきました。
 試合ごとには、色々な番狂わせもあるのですが、順位表にしてみると「概ね大会前の予想通り」と言って良いのかもしれません。

 毎回のことながら、こここからは各グループの順位による「決勝トーナメントの組合せ」がポイントとなるのです。
関連記事
スポンサーサイト



NEXT Entry
松山英樹選手 VISA太平洋マスターズ大会も7打差で圧勝!
NEW Topics
[競馬コラム269] オークス2020のデアリングタクトと日本ダービー2020のコントレイル
[温故知新2020-陸上競技4] 男子走り幅跳び オリンピック金メダリストの記録
[ブンデスリーガ2019~20・第27節(無観客)] バイエルン・ミュンヘン 圧勝
[温故知新2020-女子テニス2] アメリカの英雄 ビリー・ジーン・キング選手
[競馬(無観客)] 東京優駿(日本ダービー)2020の注目馬
[温故知新2020-女子テニス1] 「史上最強」 マーガレット・コート選手
[温故知新2020-男子テニス3] ダブルスの名手 ジョン・ニューカム選手
[温故知新2020-陸上競技3] 男子10,000m オリンピック金メダリストの記録
[温故知新2020-競泳2] 男子1,500m自由形 日本チームの全盛期
[温故知新2020-競泳1] 男子100m自由形 日本チームの黄金時代
[FIFAワールドカップ2010準々決勝] ドイツチームの完勝
[温故知新2020-男子テニス2] 「史上最強」 ロッド・レーバー選手
[競馬(無観客)] 優駿牝馬(オークス)2020の注目馬
[温故知新2020-陸上競技2] 男子1,500m オリンピック金メダリストの記録
[温故知新2020-陸上競技1] 男子100m オリンピック金メダリストの記録
[ラグビーワールドカップ2011プールA] 日本チーム フランスチームを相手に65分まで4点差の健闘
[温故知新2020男子テニス-1] ウィンブルドンを勝てなかった イワン・レンドル選手
[競馬コラム268・ヴィクトリアマイル2020] 感動的なレース
[FIFAワールドカップ1986決勝] アルゼンチンチーム 2度目の優勝
[競馬(無観客)] ヴィクトリアマイル2020の注目馬
[NPB・MLB2020] 「開幕」に向けての動き
[ブンデスリーガ2019~20] 無観客での再開へ
[競馬コラム267-日本馬の海外挑戦12] 2009年 牝馬の挑戦
[FIFAワールドカップ2010ラウンド16] ブラジルチーム 貫録の勝利
[FIFAワールドカップ2010ラウンド16] 日本チーム 史上初のPK戦
[FIFAワールドカップ2010ラウンド16] ランパード選手 「幻」のゴール
[Jリーグ2020] イニエスタ選手のオンライントークショー
[競馬(無観客)] NHKマイルカップ2020の注目馬
[NBA2020] 個人トレーニング再開に向けての動き
[UEFA-EURO2012-グループD] イングランドとフランスの激突
[競馬コラム266-天皇賞(春)2020] フィエールマンの連覇とC.ルメール騎手の天皇賞4連勝
[UEFA-EURO2012-グループB] ポルトガル デンマークとの接戦を制す
[競馬コラム265・下鴨ステークス2020] スズカルパン 100戦出走達成!
[UEFA-EURO2012-グループA] 開幕戦 ギリシャチーム 驚異の粘り
[UEFA-EURO2012-グループD] フランスチームの堅守
[競馬(無観客)] 天皇賞(春)2020の注目馬
[UEFA-EURO2012-グループC] イタリアとクロアチア 一歩も引かず
[競馬コラム264-日本馬の海外挑戦11] 2007年 シンガポール競馬への進出
[UEFA-EURO2012準々決勝] クリスティアーノ・ロナウドVSチェフ
[競馬コラム263-日本馬の海外挑戦10] 2006年 ハーツクライとデルタブルース
[スーペルコパ2020準決勝] FCバルセロナ よもやの敗退
[UEFA-EURO2012準決勝] 「怪物」バロテッリ選手の2ゴール
[マラソン2020] 「心臓破りの丘」 山田敬蔵氏 逝去
[競馬コラム262-日本馬の海外挑戦-9] 2005年 ゼンノロブロイとハットトリック
[MLB2020・MVPランキング] バリー・ボンズ選手の凄さ
[フィギュアスケート2020春・世界ランキング] 羽生選手、紀平選手が共に1位
[NPB2020] 菅野智之投手 超絶の仕上がり
[高校野球2020] 花巻東高校 女子野球部が練習開始
[大相撲2020] 豊ノ島の引退
[UEFA-EURO2008決勝] スペインチーム 黄金時代の幕開け
Entry TAG
UEFA-CL2016~17・GL4試合を終えて  
Comment
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

カエサルjr

Author:カエサルjr
「スポーツを考える-KaZ」ブログへ
ようこそ!
我が家の月下美人も16年目。同時に30個の花が咲くこともあります。スポーツも花盛りですね。一緒に楽しみましょう。

最新記事
最新コメント
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

Page Top
CALENDaR 123456789101112131415161718192021222324252627282930