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HOME   »   ゴルフ  »  松山英樹選手 直近5大会で4勝・2位が1回
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 どのようなスポーツ競技・種目においても、世界トップクラス・日本トップクラスの5つの大会に連続出場して4回優勝し、2位が1回という成績を挙げることは、大変難しいことですが、それがゴルフ競技となれば、もはや尋常なことではありません。

 松山英樹選手は、それをやってのけたのです。

 スタートは10月17日が最終日であった「日本オープン」大会でした。
 「日本オープン」が我が国において最も格が高いゴルフ大会であることは明らかです。我が国のゴルフの選手であれば、プロフェッショナル・アマチュアを問わず、最も優勝したい大会でしょう。
 当然ながら、その時期その時期の日本中の、そして世界からも、トップクラスのプレーヤーが覇を競います。
 松山選手は、日本オープン2016大会を、2位に「3打差」で快勝しました。

 続いては10月23日が最終日であった、アメリカPGAツアーのトーナメントである「CIMBクラシック」でした。
 クアラルンプールで行われた大会で、松山選手は20アンダーの好スコアを出しましたが、優勝した選手に3打及ばす、2位となりました。
 PGAツアーのトーナメントで2位というのは立派な成績ですが、この大会がこの時期に松山選手が優勝できなかった唯一の大会となりました。

 続いては10月30日が最終日であった、PGAツアーのトーナメントである「WGC-HSBCチャンピオンズ」でした。
 上海で行われたこの大会は、PGAツアーの一連の大会の中でも各が高い「WGC=ゴルフ世界選手権」ですが、松山選手は2位に「7打差」をつけて圧勝しました。世界トップクラスの選手が集う大会での「圧勝劇」は、世界中に衝撃を与えたと報じられています。
 このころから「今の松山選手は手が付けられない程に強い」という声が上がるようになりました。

 続いては11月13日が最終日であった、VISA太平洋マスターズ大会でした。
 例年、海外の強豪ゴルファーが出場することで知られる、我が国のツアーでも屈指の大会ですが、この大会でも、松山選手は2位に「7打差」を付けて圧勝しました。
 2016年のこの大会における「海外からの強豪ゴルファー」というのは、松山英樹選手のことだったのです。
 2大会続けての「7打差」の圧勝は、「松山英樹、恐るべし」という評価を生んだのです。

 そして、12月4日に最終日を迎えた「ヒーローワールドチャレンジ」大会に臨みました。
 この大会は、PGAツアーのトーナメントではありませんが、その獲得ポイントは当該選手の成績に加算されるという大会であり、今年は「タイガー・ウッズ選手がカムバックする大会」として注目を集め、バハマに世界トップクラスのプレーヤー18名で争われました。
 好調を維持していた松山選手は、3日目を終えて首位、それも2位に「7打差」を付けての独走状態に入りました。
 最終日はスコアを伸ばすことが出来ませんでしたが、それでも2位に「2打差」を付けて、悠々と逃げ切ったのです。
 穿った見方をすれば「あまり大差で優勝しては失礼」と考え、調整したかのような優勝であったと感じます。(そんなことは、もちろんあり得ないことなのでしょうが)

 大会終了後、タイガー・ウッズ選手からの称賛のコメントが世界中に発信されました。

 2016年のシーズン終盤に、松山英樹選手が魅せた強さは「驚異的」としか表現できないものでしょう。

 世界中を駆け巡っての活躍も、松山選手の国際性、世界中どこでも世界トップクラスのプレーを展開できることを証明しました。
 
 素人目には、この時期に絶好調時が来てしまったことが少し残念であり、マスターズ大会や全米オープン大会といったメジャートーナメント時に、この強さを観たいと考えてしまいます。

 一方で、この5大会、2016年10月中旬から12月初旬にかけての5つの大会中、松山英樹選手から「絶好調」というコメントは聞かれませんでした。
 それどころか「ショットはまだまだ・・・」というコメントの方が多かったのです。

 松山英樹選手が「絶好調」と感じるのは、どんなプレーが出来る時なのでしょうか。
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松山英樹選手・直近5大会で優勝4回2位1回!  
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