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HOME   »   駅伝・マラソン  »  [箱根駅伝2017] 活躍が期待される10チーム
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 2017年の年頭を飾るビッグイベント、第93回東京箱根間往復大学駅伝競走が迫ってきました。

 お正月3が日に欠かすことが出来ない風物詩となっている大会です。

 KaZブログ恒例の順位予想です。
 参考とした大会は、箱根駅伝2016と全日本大学駅伝2016の2つです。

① 青山学院大学 
② 早稲田大学 
③ 駒澤大学 
④ 東洋大学 
⑤ 中央学院大学 
⑥ 山梨学院大学 
⑦ 東海大学 
⑧ 拓殖大学 
⑨ 大東文化大学 
⑩ 明治大学 

[1強状態]
 箱根駅伝2017の優勝候補筆頭は青山学院大チームです。
 これは異存の無いところでしょう。
 箱根駅伝2016に優勝し、全日本2016も制しています。全日本では3区間で、田村選手、小野田選手、森田選手が区間一位でしたし、アンカーの一色選手も区間2位と準大砲と言えるランナーが揃っています。
 「大ブレーキ」となるランナーが出現しない限り、青学チームの優位は動かないでしょう。

[2位候補]
 そもそも箱根駅伝において「2位候補」が存在する年も珍しいと思いますが、2017年大会には存在していると思います。
 それは早稲田大チーム。
 全日本では、武田選手、平選手、鈴木選手、長山選手、新迫選手、藤原選手、太田選手がいずれも区間3位以内という安定感十分のレースを展開してくれました。大砲不在の分だけ青学チームに劣っている感じですから、準優勝候補と呼びたいと思います。
 青学大チームに何かが起これば、逆転の可能性も有ります。

[3位争い]
 3位争いは混戦です。
 駒沢大チーム、東洋大チーム、中央学院大チーム、山梨学院大チーム、東海大チームの5チームは、3番手グループと呼んでも良いのかもしれません。

 このグループの各チームは、レース当日のコンディション等の要因で順位が変動する可能性が高いと思います。

 そうしたことを踏まえて、3位候補には駒澤大学を置きました。全日本では4位で、メンバーの実力が拮抗していて大崩れが無さそうです。「箱根」に対する伝統の強さも、秘めたノウハウの存在という面から見逃せません。

 4位候補は東洋大チーム。
 全日本は6位でしたが、服部選手と山本選手という準大砲の存在が大きいと感じます。1区間当たりの距離が長い箱根では、準大砲が炸裂した時の効果は大きいのです。

 5位候補には中央学院大チーム。
 地味なチームですが、伝統的に箱根には強い。他チームと比べて、個々のランナーの地力は少し見劣りしますが、それを「独自のノウハウ」でカバーして来ました。10人がしっかりと走り切るという「駅伝の原点」を今大会でも披露していただけることでしょう。

 6位候補は山梨学院大チーム。
 今大会唯一と言って良い「大砲」ニャイロ選手を擁しています。全日本ではアンカー・ニャイロ選手の活躍も有って3位に食い込みました。
 一方で今年のチームには、秦選手、永戸選手、佐藤選手、上田選手と好ランナーも揃いましたから、2区で上位あるいはトップに立って勢いに乗れば、順位を大きく上げる可能性も有るでしょう。

 7位候補は東海大チーム。
 全日本では7位でしたが、復活に向けての意気込みが感じられました。館沢選手、国行選手、高田選手、石橋選手が牽引するチームの健闘に期待したいと思います。

[8位~10位の候補]
 8位候補は拓殖大チーム。
全日本では8位でしたが、7位の東海大チームとの差は僅かに21秒でした。力を付けてきているのです。岡田監督時代以来の良いチームが出来上がっている印象ですから、シード権を獲得できるのではないでしょうか。

 9位候補と10位候補には、予選会の上位2チーム、大東文化大チームと明治大チームを配しました。
 大東大チームは全日本では15位、明治大チームは11位と力を発揮できませんでしたが、これはブレーキとなるランナーが出てしまったことが主因でしょう。

 やはり「箱根駅伝予選会」に向けてコンディションを整えてきたチームにとっては、それから間が無い全日本で再び調子を上げるのは、とても難しいことなのです。
 この2チームは、今年1年間をかけて「20kmを速く走るトレーニング」に徹してきたのです。
 その力が、予選会で見事に発揮されて他の出場チームを圧倒するタイムを叩き出しました。
 本番での活躍も十分に期待されるところです。

 以上が、箱根駅伝2017の1位から10位の順位予想です。

 青山学院大チームが頭一つ抜けた存在であり、少しの差を持って早稲田大チームが続き、そこからまた少し差が有って5チームが続くというのが、2017年の力量比較から見たフォーメーションだと考えます。

 4区が長くなり5区が短くなる=かつての箱根駅伝の区割りに近い形に戻った2017年大会における、参加各チームの健闘に大いに期待したいと思います。
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