HOME   »   NFL  »  [NFL2016~17] 実現しなかった オークランド・レイダーズとダラス・カウボーイズのスーパーボウル
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 2月5日に開催される第51回スーパーボウルSBは、ニューイングランド・ペイトリオッツとアトランタ・ファルコンズの対戦となりました。
 21世紀に入ってから続く長期政権「ペイトリオッツ王朝」と、近時メキメキ力を付けて来たファルコンズの対戦と言う、「新旧激突」の色合いが強い対戦であり、見所満載というゲームです。
 素晴らしいゲームとなることでしょう。

 一方で、今シーズン実現しなかったSBカードがあります。
 今シーズンの終盤に到るまで期待されていたのが、AFCのオークランド・レイダーズとNFCのダラス・カウボーイズのSBだったのではないでしょうか。

 両チームとも、NFLを代表する人気・実績を誇るチームです。

 レイダーズは、1976年(第11回)、1980年(第15回)、1983年(第18回)の3度のSB制覇を成し遂げています。そして21世紀に入った2002年にもSB進出を果たしました。
 何時の時代も玄人好みのプレーが特徴のチームだと感じます。
 「黒とシルバーの装束」もファンにはたまらないところです。

 カウボーイズは、常に「NFL・NO.1」の人気を誇るチームだと思います。
 こちらもレイダーズ同様、SBでの実績は抜群、1971年・1977年・1992年・1993年・1995年と5度のSB制覇を成し遂げています。
 ヘルメットに輝く「一つ星・ローンスター」と「濃紺・ブルーとシルバーの装束」もファンの憧れです。

 SBに一度勝つだけでも大変なことであり、一度も勝ったことが無いチームも多い中で、3度以上の制覇を有する両チームは、まさに「名門」なのです。

 ところが、この名門チームが共に「長いスランプ」に陥っていたのです。
 前述の通り、レイダーズは2003年以降SBに進出していませんし、カウボーイズに至っては1996年以降21年間に渡ってSBに出ていないのです。
 残念というよりは、両チームに対するファンの声援の大きさを考慮すれば「不思議」にさえ感じられます。

 そして、この両チームは今シーズン「快進撃」を魅せてくれました。
 全米・全世界のファンが、この名門チーム同士のSB実現を期待したのも無理なからぬことでしょう。

 レイダーズは、カンザスシティ・チーフスと熾烈な地区優勝争いを演じ、第15週を終えた段階ではチーフスを振り切って地区優勝、ひょっとすると「AFC第一シード」も・・・と見られていましたが、第16週のゲームでクオーターバックQBデレク・カー選手が骨折して戦線離脱、一気に勢いが無くなってしまいました。

 地区優勝を逃したレイダーズは、ワイルドカード・プレーオフでテキサンズに完敗しシーズンを終えました。返す返すもデレク・カー選手の怪我が悔やまれるところです。

 カウボーイズは、QBダック・プレスコット選手を中心とした攻撃陣が安定した得点力を継続し地区優勝を果たしました。13勝3敗の好成績でした。
 しかし、ディビジョナル・プレーオフでのパッカーズとの接戦で敗れ、チャンピオンシップ進出を逃してしまいました。好調のグリーンベイ・パッカーズの前に屈したのです。

 幻のスーパーボウル「レイダーズVSカウボーイズ」は、今シーズンは実現しませんでした。
 しかし、ダック・プレスコット選手とデレク・カー選手が、NFLの次代を支えるQBであることは、異存の無いところでしょうし、「名門復活」にかける両チーム関係者の努力が実を結びつつあることも間違いないでしょう。

 今から来年のことを言うのも何ですが、第52回スーパーボウルにおける、両チームの激突に期待したいと思います。
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カウボーイズとレイダーズのスーパーボウルに期待  
Comment
240
いや、ホントに残念でした!
特にAFCの今年の主役の感があったカーの骨折は、残念!
あの骨折がなければ・・・と、運の無い選手はなりますが、カーが運を持っている選手であることに期待したいですね。

242
Re: コメントありがとうございます。
おっしゃる通りだと思います。

「運を持っている選手であること」に私も期待しています。

今後とも、コメントよろしくお願いします。

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