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HOME   »   スポーツ共通  »  [冬季アジア大会2017] 日本選手団の大活躍
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 少し前の話で恐縮ですが、2月26日に幕を閉じた冬季アジア大会2017(札幌・帯広)では、日本選手団の健闘が目立ちました。

 今大会で日本チームが獲得した金メダルは27個、銀メダル・銅メダルを合わせたメダル獲得数は74個と、共に冬季アジア大会史上の「日本選手団最多獲得数」となったのです。

 いかに地元開催の大会とはいえ、アジア全体の冬季スポーツのレベルアップや、広がりを勘案すれば、見事な活躍と言って良いでしょう。
 ちなみに、メダル獲得数の国別比較でも3大会ぶりにトップだったのです。
 2018年の平昌オリンピックに向けても、頼もしい限りです。

 先般のユニバーシアード冬季大会2017においても、日本選手団の大活躍が報じられましたが、近時のスポーツ界における「日本チームの強さ」がますます目立っているということでしょう。
 最多メダル獲得と言う事実は、明確な証左です。

 かつては「本番に弱い」とか「オリンピックや世界選手権といった国際大会では実力を発揮できない」というのが、日本人プレーヤーの特徴のように言われていましたが、現在の選手達は全くそんなことは無い、それどころか「本番に強い」印象さえあります。

 もちろん、個々のプレーヤーごとに見れば「過度の緊張」のために、本番で力を発揮できない選手も居るのでしょうが、「比率の問題」です。
 20世紀においても「本番に強い選手」は存在していたのですが、「本番に弱い選手」と「本番に強い選手」の比率が例えば7:3だったものが、2017年においては逆の3:7になっているといったことなのでしょう。

 これは、競技スポーツに係る多方面の皆さんの努力の結晶であることは、間違いありません。
 選手やコーチはもちろんとして、競技団体や地域社会の対応も向上してきたのだと思います。

 鍛え上げた能力を本番で発揮するために、どのようなトレーニングを積んで行ったらよいのか、本番の試合・レースにおいてどのような準備を行い、プレーをして行ったらよいのか、といった諸点について、着実にノウハウが積み上げられ、実行されてきたのです。

 そして、その成果は多くのスポーツの大会結果に如実に表れてきています。
 素晴らしいことです。

 とはいえ、まだまだ「古い体質」の組織が存在していることも事実でしょう。

 2つの団体が存在しているために、国際大会に出場できないなどという、信じられないような「粗末な話」が、いまだに時々聞かれるのです。そうした組織・競技は「時代に乗り遅れていること」を認識しなければならないのです。
 おかしな人物が登場して、せっかく近代化した組織を旧態依然たる状況に貶めることにも注意が必要でしょう。

 もちろん、かつて我が国が世界トップクラスに居た競技・種目の中にも、現在では世界大会入賞も覚束ないという状況に追い込まれているケースも少なくありません。
 対戦相手のレベルは刻一刻と上がっているのですから、「弛まぬ進歩」無くしては、現状維持さえ難しいのは当然のことでしょう。

 多くの選手が伸び伸びとプレーし、その実力を思い切り発揮できる環境作り・体制作りに向けては、「不断の努力」が不可欠なのです。
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