FC2ブログ
HOME   »   MLB  »  [MLB2017] 大きな連勝をしているチームだから・・・。
RSSフィード iGoogleに追加 MyYahooに追加
[5月20日・コメリコパーク]
デトロイト・タイガース9-3テキサス・レンジャーズ

 10連勝中のレンジャーズをホームに迎えて、タイガースが快勝したゲームでした。

 タイガースの先発はジャスティン・バーランダー投手でした。
 タイガースのエースであり、MLBを代表する好投手でもあります。
 バーランダー投手が、好調なレンジャーズ打線をどのように抑えるかが注目された試合でした。

 この試合の始めに、NHK-BS放送の解説者であった小宮山氏が「バーランダー程の投手だから、もう10連勝もしているのだから、そろそろ負けるだろうという位の感じで考えていると思いますよ」とコメントしていました。

 その通りだと、私も思いました。

 2連勝・3連勝ならいざ知らず、10連勝ともなると、チームがピークアウトし下降線に入っている可能性が高いのです。
 そこにMLB屈指の好投手・バーランダーがマウンド上で仁王立ちですから、レンジャーズには厚い壁に見えたでしょうし、タイガースの同僚にとっては頼もしい姿であったことでしょう。
 タイガース打線は、序盤からホームランを量産しました。

 当たり前のことを書いて恐縮ですが、「大きな連勝をしているチーム」は「そろそろ負ける」可能性が高いのです。
 世界最高のベースボールリーグであり、世界最高のプレーヤーが集まっているMLBにおいて、いつまでも勝ち続けるということの方が、余程不自然で不思議なことなのでしょう。

 同様のことが、試合における打者の成績に付いても言えるのではないでしょうか。

 例えば、その試合で、それまで「3打数ノーヒット」の打者であれば、4打席目にヒットを打つ可能性が高いと観るべきでしょう。
 逆に、そこまで「3打数3安打」の打者は、4打席目は凡退する可能性が高い。

 打率.270の打者であれば、4打席立てば1本はヒットを打つ可能性が高いと思います。それまでノーヒットですから、プレーヤーにも一層気合が入っているのです。

 逆に「4打数4安打」というのは、なかなか観られないのは、ご承知の通りです。

 従って、ピッチャー側から見れば、例えば8回表ランナー2塁・3塁のピンチで、そのノーヒットの打者を迎えた時には、余程慎重に投げなければならないでしょう。
 その打者が投手でも無い限りは、「全く打てない」あるいは「絶不調」であれば、MLBの試合に出場していない筈でしょう。いくらでも、代わりのプレーヤーが居るのです。何しろMLBなのですから。

 「このチャンスで、今日3安打と好調な選手を迎えました」とか、「このピンチで、打席には今日ノーヒットと不振の選手を迎えました」といったコメントが流れたとしたら、私なら全く逆の感覚を持って、ゲームに注目します。

 その試合で、まだヒットを打っていない選手は、とても怖いのです。
関連記事
スポンサーサイト



NEXT Entry
[U-20ワールドカップ2017] 日本代表チーム 決勝トーナメント進出!
NEW Topics
[温故知新2020-女子テニス3] 「アイス・ドール」 クリス・エバート選手
[温故知新2020-男子テニス4] 黒人プレーヤーの先駆者 アーサー・アッシュ選手
[ブンデスリーガ2019~20(無観客)] 鎌田大地選手 2試合連続ゴール
[競馬コラム269] オークス2020のデアリングタクトと日本ダービー2020のコントレイル
[温故知新2020-陸上競技4] 男子走り幅跳び オリンピック金メダリストの記録
[ブンデスリーガ2019~20・第27節(無観客)] バイエルン・ミュンヘン 圧勝
[温故知新2020-女子テニス2] アメリカの英雄 ビリー・ジーン・キング選手
[競馬(無観客)] 東京優駿(日本ダービー)2020の注目馬
[温故知新2020-女子テニス1] 「史上最強」 マーガレット・コート選手
[温故知新2020-男子テニス3] ダブルスの名手 ジョン・ニューカム選手
[温故知新2020-陸上競技3] 男子10,000m オリンピック金メダリストの記録
[温故知新2020-競泳2] 男子1,500m自由形 日本チームの全盛期
[温故知新2020-競泳1] 男子100m自由形 日本チームの黄金時代
[FIFAワールドカップ2010準々決勝] ドイツチームの完勝
[温故知新2020-男子テニス2] 「史上最強」 ロッド・レーバー選手
[競馬(無観客)] 優駿牝馬(オークス)2020の注目馬
[温故知新2020-陸上競技2] 男子1,500m オリンピック金メダリストの記録
[温故知新2020-陸上競技1] 男子100m オリンピック金メダリストの記録
[ラグビーワールドカップ2011プールA] 日本チーム フランスチームを相手に65分まで4点差の健闘
[温故知新2020男子テニス-1] ウィンブルドンを勝てなかった イワン・レンドル選手
[競馬コラム268・ヴィクトリアマイル2020] 感動的なレース
[FIFAワールドカップ1986決勝] アルゼンチンチーム 2度目の優勝
[競馬(無観客)] ヴィクトリアマイル2020の注目馬
[NPB・MLB2020] 「開幕」に向けての動き
[ブンデスリーガ2019~20] 無観客での再開へ
[競馬コラム267-日本馬の海外挑戦12] 2009年 牝馬の挑戦
[FIFAワールドカップ2010ラウンド16] ブラジルチーム 貫録の勝利
[FIFAワールドカップ2010ラウンド16] 日本チーム 史上初のPK戦
[FIFAワールドカップ2010ラウンド16] ランパード選手 「幻」のゴール
[Jリーグ2020] イニエスタ選手のオンライントークショー
[競馬(無観客)] NHKマイルカップ2020の注目馬
[NBA2020] 個人トレーニング再開に向けての動き
[UEFA-EURO2012-グループD] イングランドとフランスの激突
[競馬コラム266-天皇賞(春)2020] フィエールマンの連覇とC.ルメール騎手の天皇賞4連勝
[UEFA-EURO2012-グループB] ポルトガル デンマークとの接戦を制す
[競馬コラム265・下鴨ステークス2020] スズカルパン 100戦出走達成!
[UEFA-EURO2012-グループA] 開幕戦 ギリシャチーム 驚異の粘り
[UEFA-EURO2012-グループD] フランスチームの堅守
[競馬(無観客)] 天皇賞(春)2020の注目馬
[UEFA-EURO2012-グループC] イタリアとクロアチア 一歩も引かず
[競馬コラム264-日本馬の海外挑戦11] 2007年 シンガポール競馬への進出
[UEFA-EURO2012準々決勝] クリスティアーノ・ロナウドVSチェフ
[競馬コラム263-日本馬の海外挑戦10] 2006年 ハーツクライとデルタブルース
[スーペルコパ2020準決勝] FCバルセロナ よもやの敗退
[UEFA-EURO2012準決勝] 「怪物」バロテッリ選手の2ゴール
[マラソン2020] 「心臓破りの丘」 山田敬蔵氏 逝去
[競馬コラム262-日本馬の海外挑戦-9] 2005年 ゼンノロブロイとハットトリック
[MLB2020・MVPランキング] バリー・ボンズ選手の凄さ
[フィギュアスケート2020春・世界ランキング] 羽生選手、紀平選手が共に1位
[NPB2020] 菅野智之投手 超絶の仕上がり
Entry TAG
MLB2017・大きな連勝中のチーム  
Comment
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

カエサルjr

Author:カエサルjr
「スポーツを考える-KaZ」ブログへ
ようこそ!
我が家の月下美人も16年目。同時に30個の花が咲くこともあります。スポーツも花盛りですね。一緒に楽しみましょう。

最新記事
最新コメント
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

Page Top
CALENDaR 123456789101112131415161718192021222324252627282930