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HOME   »   バスケットボール  »  [NBAファイナル2017] やはり強いか。ウォリアーズ2 連勝!
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[6月1日・第1戦]
ウォリアーズ113-91キャバリアーズ

[6月4日・第2戦]
ウォリアーズ132-113キャバリアーズ

 レギュラーシーズンを圧倒的な強さで勝ち続け、プレーオフに入っても、1回戦、準々決勝、準決勝と全ての対戦を4勝0敗(史上初)、つまり12戦全勝でファイナルに勝ち上がった、ゴールデンステート・ウォリアーズの勢いが止まりません。

 2016年のチャンピオンで、連覇を目指すクリーブランド・キャバリアーズを、第1戦、第2戦とも問題なく破り、2勝0敗としました。
 これでプレーオフは14戦14勝。驚くべき強さと言えるでしょう。

 バスケットボールにおいて「20点差」のゲームというのは、「圧倒的な力の差」を明示するものです。
 その「20点差」ゲームが、NBAファイナルにおいて続いているのですから、今季のウォリアーズの強さは「桁違い」ということになります。

 3年連続で同じカードとなったファイナルですが、2015年はウォリアーズが勝ち、2016年はキャブスが勝っていますが、共に接戦でした。
 特に2016年は、ウォリアーズが3勝1敗とリードして「連覇間違い無し」という態勢を築きながら、第6戦、第7戦の第3Q・第4Qに「突然、スプラッシュブラザーズの3ポイントシュートが入らなくなる」という怪奇?現象に見舞われ、レブロン・ジェームズ選手の獅子奮迅の活躍もあって、キャバリアーズが大逆転優勝を遂げたのです。
 ファイナル史上に刻まれる大逆転でした。

 この苦い敗戦を踏まえて、ウォリアーズが取った施策は「更なる攻撃力の向上」でした。
 オクラホマシティ・サンダーからケビン・デュラント選手を獲得したのです。
 これには驚かされました。

 ステフィン・カリー選手とクレイ・トンプソン選手の「スプラッシュブラザーズ」に加えて、ケビン・デュラント選手とは・・・。
 「多彩な得点の形を保持する」デュラント選手が加入して、ウォリアーズの得点力は、万全なものとなったのです。

 NBAファイナル2017の戦前から、「さすがに今季はウォリアーズが圧勝する」という見方が多かったと思います。
 そして、2ゲームを終えて、この予想は現実のものとなりつつあります。

 新戦力のデュラント選手は、第1戦で38ポイント、第2戦で33ポイントを挙げてチームの得点王、加えて第2戦ではリバウンドも13とトップ。

 レブロン・ジェームズ選手の得点を2ゲームとも上回る成績ですから、デュラント選手の成績は、チームにひとり居るかどうかという「大エース」のレベルですが、当然のことながら、ウォリアーズにはカリー選手もトンプソン選手も居て、出場しているのです。

 これでは、得点力に差が付くのも、止むを得ないところでしょう。

 現状では、「ウォリアーズ4連勝・ファイナル制覇」を止めるのは、至難の技に見えます。

 ホームに帰っての第3戦における、クリーブランドの戦い振りに大注目でしょう。

 まずは、ウォリアーズの「16戦全勝・パーフェクトプレーオフ」を阻止することから、始めなければないのです。
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