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HOME   »   大相撲  »  [大相撲2017・7月場所] 活躍が期待される10名の力士
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 7月9日に開幕する、大相撲7月場所の注目力士検討です。

 5月場所は、横綱・白鵬が38回目の優勝を遂げました。自身の持つ最多優勝記録を更新したのです。
 一方で、高安が大関昇進を決める場所ともなりました。

 7月場所は久し振りの「四横綱三大関」という豪華な番付となったのです。

 さて、注目力士の検討です。

1. 横綱陣

 5月場所では、鶴竜、稀勢の里が途中休場しました。日馬富士は終盤まで優勝争いに加わりましたが、力尽きた形。ここはやはり、先場所優勝の白鵬が最有力に観えます。

 しかし、キャリア終盤の横綱が連続優勝するのは容易なことでは無い、との見方もあります。

 こうした状況下で、横綱をひとり選ぶのはとても難しいことですが、稀勢の里の故障からの回復には、まだまだ時間がかかると見て、白鵬にしたいと思います。
 最多勝記録更新に向けた、気迫溢れる取り口に期待しましょう。

2. 大関陣

 新大関・高安に期待します。体調を整えて、大相撲新時代の相撲を披露してくれることでしょう。初優勝への期待もかかります。

3. 関脇以下の力士

③御嶽海

 ついに関脇まで上がってきました。良く考えた上で、気迫十分な取口を魅せてくれる力士ですので、大関取りの足場となる場所にして欲しいものです。

④正代

 5月場所は、少し前に出る力が不足していました。ご本人も十分に認識していると思いますので、場所前の稽古・対策立案は万全でしょう。

⑤隠岐の海

 故障からの回復度合い次第ですが、前頭9枚目であれば本来大勝ちしてしかるべき力士です。復活の場所にして欲しいものです。

⑥宝富士

 このところ、やや「もろい負け方」が目立ちますが、まだまだ老け込むには早いと感じます。大関候補と言われたころの「もりもり前に出る相撲」を魅せて欲しいものです。

⑦北勝富士

 いつの間にか、と言う感じで前頭2枚目まで番付を上げてきました。機を見るに敏な相撲が特徴でしょう。勝ち越すことがとても難しい番付けですが、持ち味を発揮してほしいものです。

⑧豪風

 さすがの大ベテランも、少し衰えが見えて来たかと言われていますが、この数場所は少し休んでいたのであろうと見ています。7月は大活躍の場所でしょう。

⑨貴景勝

 伸び盛り、次代を担う力士です。勉強の場所となるのでしょうが、自らの相撲を存分に披露していただきたいものです。

⑩宇良

 ひとまわり体が大きくなって、相撲が正攻法になってきました。もともと柔軟性には定評がありますから、上位相手でも怯むことなく取っていただきたいと思います。

 7月場所は、以上の10力士に期待します。

 御嶽海、正代や貴景勝、宇良といった新世代の力士と、遠藤、逸ノ城といった中核世代の力士、そしてベテラン勢が相俟って、激しい取組が展開されることでしょう。

 色々な意味で「暑い名古屋場所」になりそうです。
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大相撲2017年7月場所・注目の10名の力士  
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