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HOME   »   MLB  »  [MLB2017] 両リーグのOPS
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 MLB2017レギュラーシーズンも、残り約1ヵ月・30ゲームを残すのみとなり、終盤戦に突入しました。

 チーム成績、個人成績も固まりつつある時期ですが、OPS(出塁率+長打率)は、アメリカンリーグALとナショナルリーグNLにおいて異なる様相を呈しています。

 OPSは「打者のチームへの貢献度」を示す値として、近時定着してきている指標です。

 0.9を超えていれば「チームの中心打者」であり、1.0を超えていれば「リーグを代表する打者」といった評価となります。

 8月30日時点でのNLを見ると、
・ジャンカルロ・スタントン選手(マイアミ) 1.049
・ジョイ・ボット選手(シンシナティ) 1.037
・ブライス・ハーパー選手(ワシントン) 1.034
・ポール・ゴールドシュミット選手(アリゾナ) 1.026
・チャーリー・ブラックモン選手(コロラド) 1.023

 の5名のプレーヤーが1.0を超えています。
 いずれ劣らぬ好プレーヤーが並んでいます。打率上位に居て、出塁率が高いボット選手やゴールドシュミット選手、ブラックモン選手らに対して、長打率が高いスタントン選手、どちらも高いハーパー選手と、各プレーヤーの特徴が良く出ていると感じます。

 一方でALは、というと、「OPSが1.0を超えているプレーヤー」が居ないのです。
 上位は、
・アーロン・ジャッジ選手(ヤンキース) 0.990
・ホセ・アルトゥーベ選手(ヒューストン) 0.977
・ジャスティン・スモーク選手(トロント) 0.933

 となっています。実際には、春先からオールスターゲーム前までは、アーロン・ジャッジ選手が1.0を超える、それもかなり大幅に超える数値を記録していたのですが、本人の調子が下がったことと、他チームの対ジャッジ選手への研究が進んだためか、以降OPSが下降して、1.0を切っているのです。

 とはいえ、両リーグで、これだけの違いが生ずるのも珍しいことでしょう。

 今季のALは、投手が優位なのか、打者の調子が今ひとつなのか・・・。

 これだけは言えると思うのは、「今季のNLにおけるOPS1.0超えのプレーヤー5名は多い」ということでしょう。
 例えば、2016年シーズンでは、両リーグでOPS1.0超えのプレーヤーは1名しか居ませんでした。2015年は3名、2014年は0名だったのですから、2017年の5名はとても多い印象です。

 そうなると、今季のNLは打者が優位なのかもしれません。

 いずれにしても、このままこの5名のプレーヤーが「1.0超えを維持」したままレギュラーシーズンを戦い切るのか、注目なのです。
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MLB2017・両リーグのOPSの違い  
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