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HOME   »   サッカー  »  [伝説のプレーヤー・8] スウェーデンのゴールゲッター グンナー・ノルダール
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 1921年に生まれ、1995年73歳で死去したグンナー・ノルダールは、イタリア・セリエAにおいて、1950年から1955年まで6シーズンで5度の得点王に輝きました。

 ACミランで大活躍したのです。

 もちろん、スウェーデンのサッカーリーグ1部・アルスヴェンスカンにおいても1945年から48年の間に4度の得点王に輝いています。

 1949年にACミランに移籍する前、ノルダール選手はスウェーデンのクラブチームにおいて、210試合に出場して219ゴールを挙げています。1試合1ゴールを示現していたのです。

 ACミランにおいては、257試合に出場し210ゴールを挙げました。
 これも凄いというか、凄まじい記録でしょう。
 1956年にASローマに移籍して15得点を加え、セリエAでの総得点は225となっています。
 
 これは、シルヴィオ・ピオラ選手(274得点)、フランシスコ・トッティ選手(250得点・現役)に次ぐ記録ですが、ピオラ選手が約30年、トッティ選手が24年をかけての記録であるのに対して、ノルダール選手は9年間での記録ですので、ノルダール選手の各シーズンの得点の多さがよく分かります。

 当時のスウェーデン代表チームは、プロ選手を招集しないというルールであったため、ノルダール選手は代表プレーヤーとしての実績は少ないのですが、それでも1948年のロンドンオリンピックに出場、大会得点王となって、スウェーデンの金メダルに大貢献しています。

 代表プレーヤーとしては30試合で43ゴールを挙げています。1試合1ゴールを大きく超えているのです。

 グンナー・ノルダール選手が、世界の舞台で輝いたのはACミラン時代ですが、この時ACミランには、他にグンナー・グレン選手、ニルス・リードホルム選手の2人のスウェーデン出身プレーヤーが居て、ノルダール選手と共に「グレ・ノ・リ」トリオと称され、チームの屋台骨を支える存在でした。(プロ野球・広島カープの「タナ・キク・マル」のような呼び名です)
 
 後に「オランダトリオ」が中心となって、1990年前後に全盛期を迎えるACミランですから、ACミランというチームは、「海外の有力トリオ」が活躍するクラブなのかもしれません。

 そのキャリアにおいて、クラブと代表チームで、500近いゴールを挙げたグンナー・ノルダール選手は、スウェーデンサッカー史上最高のゴールゲッターだったのです。
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