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HOME   »   サッカー  »  [WC2018・欧州最終予選] グループリーグ終了
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 2018年のワールドカップ・ロシア大会ヨーロッパ最終予選のグループリーグが、10月10日に最終戦(各チームの第10戦)を終えました。
 これで、A~Iの9グループの1位と2位が確定し、1位の9チームは本大会に進出、2位の9チームの勝ち点上位8チームがプレーオフに進出し、ホーム&アウェイ方式で戦って勝利した4チームが、本大会に出場することとなります。

 さて、各組の上位を見てみましょう。

[A組]
1位 フランス 勝ち点23
2位 スウェーデン 同19
3位 オランダ 同19

[B組]
1位 ポルトガル 同27
2位 スイス 同27

[C組]
1位 ドイツ 同30
2位 北アイルランド 同19

[D組]
1位 セルビア 同21
2位 アイルランド 同19
3位 ウェールズ 同17

[E組]
1位 ポーランド 同25
2位 デンマーク 同20

[F組]
1位 イングランド 同26
2位 ▲スロバキア 同18

[G組]
1位 スペイン 同28
2位 イタリア 同23

[H組]
1位 ベルギー 同28
2位 ギリシャ 同19

[I組]
1位 アイスランド 同22
2位 クロアチア 同20

 各組2位のチームの中で、プレーオフ進出を逃したのは、F組のスロバキア・勝ち点18ですが、勝ち点19で2位のチームが4つ(スウェーデン、北アイルランド、アイルランド、ギリシャ)もあることを考え合わせると、本当に惜しい、という感じがします。
 WC欧州最終予選というのは、何時の時代もまさに大接戦なのです。

 また、GLの前半から勝ち抜きに「黄色信号」といわれていたオランダチームは、A組3位に止まり、残念ながら本大会出場を逃しました。
 最終の第10戦ではスウェーデンチームを2-0で破り地力を示したのですが、如何せん、「本気を出すのが遅かった」といったところでしょうか。

 アイスランドチームはI組の1位となり、見事に「ワールドカップ初出場」を勝ち取りました。組分けに恵まれたという見方もあるのでしょうが、クロアチアやウクライナといった強豪を相手にしての1位通過は、見事という他はありません。

 B組では、ポルトガルとスイスの2チームが熾烈な1位争いを繰り広げました。やはり1位で早々に本大会出場を決めたいというのは、どのチームにとっても最大の目標なのです。勝ち点27で並びましたが、得失点差でポルトガルが1位となりました。

 C組ドイツチームの10戦10勝・勝ち点30というのは、素晴らしい成績でしょう。得点43・失点4というのは、毎試合4点以上を挙げ、2試合で1失点しかしないということになります。現在のドイツチームは「得点の取り方を知り」「失点しない方法も知っている」チームということになります。
 本大会でも、優勝候補の筆頭となりそうです。

 D組はセルビアチームが1位通過を果たしました。ユーロ2016で旋風を巻き起こした、ガレス・ベイル選手率いるウェールズは3位となって、予選敗退が決まったのです。

 さて、プレーオフの抽選は10月17日に行われます。

 これがまた、欧州最終予選のとても怖いところなのです。
 イタリア、スイス、スウェーデン、デンマーク、ギリシャといったワールドカップの常連チームにとっても、どのチームが相手になるのかは分かりません。
 B組で同勝ち点ながら2位となったスイスチームなどは、強豪チームと当たらないことを祈っているのではないでしょうか。
 常連中の常連、ワールドカップ優勝4度を誇るイタリアチームも、必勝の気概でプレーオフに臨むことになりますが、相手次第では「極めて厳しい2ゲーム」になる可能性があるのです。

 プレーオフの組合せを決める上で重要なシードチームの選定は、10月16日に発表されるFIFAランキングにより決まります。
 今回のGLの組分けにも、FIFAランキングは大きな影響を及ぼし、同じ組にフランス、スウェーデン、オランダが入るという「死の組」を創出しました。

 FIFAランキングはとても重要なのです。特に、この時期は。

 我らが日本代表チームも、親善試合とはいえランキングが近く、下位に居るハイチに負けたりしていては、本大会の組合せにも影響が出る可能性があるのです。

 この時期の代表チームにとっては「親善試合も負けられない戦い」であることは、間違いありません。
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