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HOME   »   日本プロ野球  »  [WBC] サムライジャパン、プエルトリコに惜敗!
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 第3回ワールド・ベースボール・クラシック大会の決勝トーナメント準決勝第一試合、日本代表対プエルトルコ代表のゲームは、日本時間3月18日、アメリカ・サンフランシスコのAT&Tパークで行われ、プエルトリコが3対1のスコアで日本を破り、決勝に進出しました。

 三連覇を目指した日本代表チーム・サムライジャパンは、準決勝で力尽きたというところです。敗因は「打てなかったこと」に尽きます。この大会で、1得点で勝利したチームは無いのですから。プエルトリコチームの捕手モリーナ選手を中心とした堅い守りが、日本チームを上回ったということになります。
 0対3とリードされた後でも、日本チームには十分勝機がありましたが、あと一本が打てなかったということで、あと一本が打てないのは、こうしたビッグゲームにおいては「大きな差」でした。
 7回、8回、9回の日本の攻撃時、日本ベンチからは大きな声が出ていましたが、各選手の表情には「不安の色」が見られました。あの台湾戦とは違う雰囲気でしたので、各選手はプエルトリコの力を感じていたのだろうと思います。

 決勝戦に進出できなかったことは、とても残念なことですが、今回のサムライジャパンもその実力を存分に発揮し、「日本野球」の存在を世界に知らしめたものと思います。

 二次ラウンドで、キューバとアメリカという優勝候補の2チームが姿を消した中で、日本チームは整斉と勝ち上がりました。
 今回の日本チームにメジャーリーガーが居なかったということが敗戦に繋がったという見方もあると思いますが、私は、そうは考えません。メジャーリーガーが多ければ勝てるのであれば、アメリカチームが負ける筈はないのですから。
 今回の日本チームも、第1回、第2回のチームに劣らない力を持つ、バランスの良いチームでしたし、十分に優勝できる実力を保持していたと思います。

 ベースボールというスポーツは、勝ち続けるのが大変に難しいスポーツで、逆に言えば、「連勝不敗が困難なスポーツだから人気がある」とも言えると思います。ひとつのゲームの勝ち負けには、様々な要素が関係しますので、必ずしも実力上位のチームが勝つとは限りません。
 10度戦って7勝3敗であれば圧倒的な実力差ですが、それでも個別の試合では負けることがあるのです。第2回大会も日本チームは2敗しました。今大会も2敗しかしていません。負けるタイミングが合わなかったということでしょうか。

 サムライジャパンの選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。二次ラウンドの台湾戦を始めとしてグッドゲームを魅せていただき、ありがとうございました。
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