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HOME   »   サッカー  »  [UEFA-CL2017~18・GL] 4試合を終えて全勝の3チーム
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 UEFAチャンピオンズリーグCL2017~18年シーズンのグループリーグGLも各チームが4試合を終了しました。

 今回は4戦4勝の3チームを見ていこうと思います。

① マンチェスター・ユナイテッド(A組)
② パリ・サンジェルマン(B組)
③ マンチェスター・シティ(F組)

 前期ヨーロッパリーグ優勝チームとして出場しているマンUは、FCバーゼル(スイス)、CSKAモスクワ(ロシア)、ベンフィカ(ポルトガル)を相手に、快調に飛ばしています。

 9月12日の初戦でFCバーゼルを3-0で下し、9月27日にはCAKAモスクワを4-1、10月18日にベンフィカを1-0、10月31日にはホームで再びベンフィカを2-0で下しての4連勝です。
 目立つのは「得点力」でしょう。3得点のFWロメル・ルカク選手はもちろんとして、MF、DFも得点しています。攻撃が多彩なのです。
 この得点力が継続できるようなら、今季のマンUは要注意でしょう。

 パリ・サンジェルマンは、予想通りの活躍です。
 FCバルセロナから移籍したネイマール選手を中心とした攻撃陣の活躍が際立っています。
 17得点で4連勝、つまり1試合平均4得点以上を挙げているのです。
 加えて、4試合で0失点ですから、付け入る隙が無い状態でしょう。

 同じB組のバイエルン・ミュンヘンと共に、「優勝候補」の一角としての戦いが続きます。

 F組のシティは、セルヒオ・アグエロ選手(アルゼンチン)やガブリエル・ジェスス選手(ブラジル)、ダビド・シルバ選手(スペイン)、フェルナンジージョ選手(ブラジル)、ニコラス・オタメンディ選手(アルゼンチン)といった、各国の代表クラスのプレーヤーと、地元イングランドのプレーヤーのバランスが良いという印象です。

 初戦のフェイエノールト戦を4-0で快勝して、着々と勝ち星を積み上げています。
 この好調さを観ると、こちらも優勝候補に名乗りを上げるのでしょう。

 4戦4勝の3チームを観てきました。
 いずれのチームも、その持ち味を十分に発揮していますから、ベンチワークもとても上手く行っているのでしょう。
 特にプレミアリーグの2チーム、マンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティの頑張りが目立ちます。
 このところUEFA-CLでなかなか勝ち進めなかったプレミア勢にとっては、何としても準決勝・決勝に駒を進めたいところでしょう。
 シティとユナイテッドのマンチェスターダービーを決勝で見てみたい、というファンの声も聞かれます。

 一方で、「4戦4敗」のチームもあります。
 これが、意外なチームなのです。

① ベンフィカ(A組)
② アンデルレヒト(B組)
③ フェイエノールト(F組)

 ポルトガルの名門ベンフィカの4連敗は、本当に意外です。
 初戦でCSKAモスクワに1-2で敗れて勢いを削がれ、第2戦はFCバーゼルに0-5と大敗しました。第3戦のマンU戦は0-1と健闘しましたが、まだ序盤のショックから立ち直れていない感じがします。

 オランダの名門フェイエノールトの4連敗も、本当に意外です。
 こちらも初戦でシティに0-4、第2戦でナポリに1-3で連敗したショックが大きいのでしょう。

 そしてベルギーNO.1クラブ、前期の1部リーグ・ジュピラープロリーグの優勝チームでもあるアンデルレヒトの不振も、本当に意外です。
 初戦でバイエルンに0-3で敗れ、調子を上げなければならなかった第2戦セルティックとのゲームを0-3で連敗したのが効きました。すっかり勢いをなくしてしまったのです。
 ベルギーナショナルチームは世界ランキング5位と強さを魅せてている中での、NO.1クラブの不振は、不思議な感じもします。

 4連勝の3チームと4連敗の3チームを観てきましたが、この3チームずつは全て同じ組に入っています。

 A組にマンUとベンフィカ、B組にサンジェルマンとアンデルレヒト、F組にシティとフェイエノールト。

 「4連勝するような好調なチームが在ると4連敗のチームが生まれる」のか、「4連敗するような不調なチームが在ると4連勝チームがうまれるのか」は分かりませんけれども、こうした「偏った成績」が同じ組で生まれ易いことは、間違いなさそうです。
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