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HOME   »   サッカー  »  [ACL2017] 浦和レッズ 見事な優勝!
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[11月25日・決勝第2戦・埼玉スタジアム]
浦和レッドダイヤモンズ1-0アルヒラル(2戦合計2-1で浦和の勝ち)

 2017年のアジア・チャンピオンズリーグACL決勝第2戦が行われ、浦和レッズがサウジアラビアのアルヒラルを1-0で破り、2戦合計2-1として優勝、アジアのクラブチームチャンピオンとなりました。

 11月19日に行われた第1戦、アウェイのゲームを1-1で引分けていた浦和にとって、第2戦は「0-0の引分け」を成し遂げることが出来ればチャンピオンの座に就けるというゲームでもありました。

 アルヒラルが、殆どサウジアラビア代表(ワールドカップ2018ロシア大会出場権獲得済み)といったメンバーを揃えたチームで、フィジカル面でも技術面でも浦和レッズを上回るチームと目され、大変強力な攻撃力を誇るチームであることもあって、第2戦の浦和は相当守備的なゲームを展開するのではないかと予想されました。

 ところが、浦和レッズは攻守を織り交ぜるゲームを披露したのです。
 相当押し込まれるシーンが多かった第1戦に比べて、前線からのプレスを多用してアルヒラルゴールに迫りました。
 5万8千人近い大観衆の大声援を背に受けて、アルヒラルゴールを襲いました。

 そして、決定的なチャンスの数なら浦和の方が多いというゲームを実現し、後半43分のラファエル・シルバ選手の決勝点を生み出したのです。
 武藤選手のパスからのカウンター攻撃、シルバ選手の強烈なシュートがアルヒラルゴール右上に突き刺さりました。

 第1戦で「一方的に押し込む展開」に慣れて?しまっていたのか、アルヒラルのプレーヤーは中盤での激しい鬩ぎあいに戸惑いを見せ、持ち味の攻撃が展開できませんでした。
 浦和ゴール前にボールを運ぶこともままならなかったのです。

 第2戦は、浦和レッズの戦略がズバリ的中したゲームであったと感じます。

 浦和レッズは、10年振り2度目のアジア制覇となりました。
 Jリーグのクラブとしても、2008年のガンバ大阪以来9年振りの優勝でした。

 このところ、クラブの資金力の差もあってか、世界トップクラスのプレーヤーをメンバーに加えることが難しくなっているJリーグの各クラブですから、ACLにおいては苦しい戦いが続いていたのですけれども、浦和レッズの優勝は「ビッグマネーでサッカー強豪国の代表クラスのプレーヤーを獲得できなくともACLで優勝出来る」ことを示すものとなりました。

 その意味では、Jリーグのレベルアップ、特に「戦略・戦術面でのレベルアップ」を示してくれたのでしょう。
 2016年のクラブワールドカップにおける鹿島アントラーズの決勝進出とともに、我が国のクラブチームの強さを世界に示したのです。

 12月6日からUAE(アラブ首長国連合)で開催される、クラブワールドカップ2017における大活躍が期待されます。
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