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HOME   »   サッカー  »  [Jリーグ2017] 川崎フロンターレ ついに優勝!
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[12月2日・最終節・等々力陸上競技場]
川崎フロンターレ5-0大宮アルディージャ

 最終節を迎えたJリーグは、川崎フロンターレがホームで大宮アルディージャを5-0で撃破し、前節まで首位だった鹿島アントラーズがアウェイでジュビロ磐田と0-0で引分けたために、勝ち点は72で並びましたが、得失点差(川崎39、鹿島22)で川崎が上回り、今季J1の優勝を決めました。

 川崎フロンターレにとっては、まさに「悲願の優勝」と言うに相応しい、国内最高峰のリーグ戦、カップ戦における「9度の2位」を越えての「初優勝」となりました。

 2000年にJ1昇格を果たしながら、翌年にはJ2に降格し、2005年に再び昇格し、その間、2000年のナビスコカップ決勝で鹿島に敗れて以来、2位に次ぐ2位という、おそらくは世界のサッカー史上でも滅多に観られない「14年間のトップリーグ所属期間中に9度の2位」を記録してきたのです。

 フロンターレが凄いのは、これだけ優勝から見放されても、一向にめげることなく、2016年からは我が国サッカークラブの最上位に定着して「虎視眈々」と優勝に狙いを定めていたことでしょう。

 一方で、着々とチーム力を強化してきたことも、もちろん見逃せないところです。

 川崎フロンターレは、「これまでも何度も優勝するチャンスがありながら優勝を逃してきた」というよりは、「ついに優勝する力を身に付けた」と言う方が、相応しいように感じます。
 「実力向上への努力と成果が実を結んだ」と書くのは、ファンの皆様に対しては失礼なのかもしれませんが、ご承知のように、多くのスポーツにおいて、1位と2位の差は「小さく見えても大きなもの」でしょうから、川崎フロンターレのチーム力向上が、その壁を破ったということだと思います。

 それにしても、見事な最終節でした。
 
 試合開始早々に阿部選手のゴールで先制し、前半終了間際に小林選手のヘディングで2点目。この2点目がとても大きかったのでしょう。

 後半15分の小林選手の2点目(トータル3点目)のシュートは、難しいダイレクトシュートでした。おそらくは、小林選手が予測したよりラストパスが高い位置に来ましたが、小林選手は巧みな足首の動きでこれを抑え込み、大宮ゴール最上部に突き刺して魅せました。
 素晴らしいプレーでした。

 ここぞという大事なゲームで、小林悠選手を始めとするメンバーが示した高いパフォーマンスこそが、川崎フロンターレ成長の証なのでしょう。

 川崎フロンターレの皆さん、優勝、本当におめでとうございます。
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