FC2ブログ
HOME   »   スキー  »  [平昌五輪2018ジャンプ女子ノーマルヒル] 高梨沙羅選手 「ご褒美」のような銅メダル!
RSSフィード iGoogleに追加 MyYahooに追加
 2月12日に行われた、スキージャンプ女子ノーマルヒルで、高梨沙羅選手が銅メダルに輝きました。
 ソチ大会に「大本命」で臨みながら4位に終わった雪辱を果たしたというところでしょうか。

 優勝したマーレン・ルンビ選手(ノルウェー)が264.6点、2位のカタリナ・アルトハウス選手(ドイツ)が252.6点、3位の高梨選手が243.8点、4位のイリーナ・アブバクモア選手(個人資格・ロシア)が230.7点でしたから、今回の女子ノーマルヒル種目は「10点差」のジャンパーが綺麗に?並びました。

 何か、高梨選手の3位・銅メダルが「必然」だったように見えます。

 まるで「勝負の神様」が、それぞれのメダルを配置した結果のようです。

 ソチ大会前から、世界の女子スキージャンプを牽引してきた高梨選手に「勝負の神様からのご褒美」が贈られたようにも感じるのです。

 2本目のスタート台に座っている高梨選手の表情は、真剣ながら気負いも無く、とても良い姿に見えました。
 そして、アプローチからサッツ、美しく安定した空中姿勢から着地と、とても完成度の高いジャンプでした。
 着地後、ランディングバーンを滑り降りてくる高梨選手はガッツポーズ。
 満足できる試技だったのです。

 試合後のインタビューでも、「最後に、ここ(平昌)に来て一番良いジャンプが出来ました」とコメントしていました。
 現在の実力を存分に発揮したということになります。

 その後、各テレビ局の平昌スタジオでインタビューを受ける度に、「金メダルへの意欲」が増していました。現状では銅メダルの力であり、金メダル目指して、今後も精進する、というコメントが多くなりました。

 確かに、ルンビ選手の飛距離、105.5mと110.0mに対して、高梨選手は103.5mが2本ですから、現状の飛距離の差は明らかです。色々な要素があるとはいえ、やはり「サッツのパワー・スピードと角度」の差が、飛距離に出ていると見るのが常道なのでしょう。
 高梨選手にも、それが分かっているのだと思います。

 高梨選手は既に、ワールドカップ通算53勝という史上最多勝ジャンパー(男子のシュリーレンツァウアー選手と同記録)ですから、世界スキージャンプ史上に燦然と輝く大選手であることは、間違いありません。

 その高梨選手が、オリンピックチャンピオンを目指す道程を継続するのです。

 2022年の北京大会における活躍に期待しましょう。
関連記事
スポンサーサイト



NEXT Entry
[平昌五輪2018スノーボード男子ハーフパイプ] 平野歩夢選手 堂々の銀メダル!
NEW Topics
[温故知新2020-女子テニス1] 「史上最強」 マーガレット・コート選手
[温故知新2020-男子テニス3] ダブルスの名手 ジョン・ニューカム選手
[温故知新2020-陸上競技3] 男子10,000m オリンピック金メダリストの記録
[温故知新2020-競泳2] 男子1,500m自由形 日本チームの全盛期
[温故知新2020-競泳1] 男子100m自由形 日本チームの黄金時代
[FIFAワールドカップ2010準々決勝] ドイツチームの完勝
[温故知新2020-男子テニス2] 「史上最強」 ロッド・レーバー選手
[競馬(無観客)] 優駿牝馬(オークス)2020の注目馬
[温故知新2020-陸上競技2] 男子1,500m オリンピック金メダリストの記録
[温故知新2020-陸上競技1] 男子100m オリンピック金メダリストの記録
[ラグビーワールドカップ2011プールA] 日本チーム フランスチームを相手に65分まで4点差の健闘
[温故知新2020男子テニス-1] ウィンブルドンを勝てなかった イワン・レンドル選手
[競馬コラム268・ヴィクトリアマイル2020] 感動的なレース
[FIFAワールドカップ1986決勝] アルゼンチンチーム 2度目の優勝
[競馬(無観客)] ヴィクトリアマイル2020の注目馬
[NPB・MLB2020] 「開幕」に向けての動き
[ブンデスリーガ2019~20] 無観客での再開へ
[競馬コラム267-日本馬の海外挑戦12] 2009年 牝馬の挑戦
[FIFAワールドカップ2010ラウンド16] ブラジルチーム 貫録の勝利
[FIFAワールドカップ2010ラウンド16] 日本チーム 史上初のPK戦
[FIFAワールドカップ2010ラウンド16] ランパード選手 「幻」のゴール
[Jリーグ2020] イニエスタ選手のオンライントークショー
[競馬(無観客)] NHKマイルカップ2020の注目馬
[NBA2020] 個人トレーニング再開に向けての動き
[UEFA-EURO2012-グループD] イングランドとフランスの激突
[競馬コラム266-天皇賞(春)2020] フィエールマンの連覇とC.ルメール騎手の天皇賞4連勝
[UEFA-EURO2012-グループB] ポルトガル デンマークとの接戦を制す
[競馬コラム265・下鴨ステークス2020] スズカルパン 100戦出走達成!
[UEFA-EURO2012-グループA] 開幕戦 ギリシャチーム 驚異の粘り
[UEFA-EURO2012-グループD] フランスチームの堅守
[競馬(無観客)] 天皇賞(春)2020の注目馬
[UEFA-EURO2012-グループC] イタリアとクロアチア 一歩も引かず
[競馬コラム264-日本馬の海外挑戦11] 2007年 シンガポール競馬への進出
[UEFA-EURO2012準々決勝] クリスティアーノ・ロナウドVSチェフ
[競馬コラム263-日本馬の海外挑戦10] 2006年 ハーツクライとデルタブルース
[スーペルコパ2020準決勝] FCバルセロナ よもやの敗退
[UEFA-EURO2012準決勝] 「怪物」バロテッリ選手の2ゴール
[マラソン2020] 「心臓破りの丘」 山田敬蔵氏 逝去
[競馬コラム262-日本馬の海外挑戦-9] 2005年 ゼンノロブロイとハットトリック
[MLB2020・MVPランキング] バリー・ボンズ選手の凄さ
[フィギュアスケート2020春・世界ランキング] 羽生選手、紀平選手が共に1位
[NPB2020] 菅野智之投手 超絶の仕上がり
[高校野球2020] 花巻東高校 女子野球部が練習開始
[大相撲2020] 豊ノ島の引退
[UEFA-EURO2008決勝] スペインチーム 黄金時代の幕開け
[UEFA-EURO1976準決勝] 降りしきる オランダチームの涙雨
[競馬(無観客)] 皐月賞2020の注目馬
[UEFA-EURO1984準決勝] フランスチーム ポルトガルチームとの「死闘」を制す
[NPB2020] 関根順三氏 逝去
[FIFAワールドカップ1994決勝] ブラジルチーム 4度目の優勝
Entry TAG
平昌オリンピック2018・スキージャンプ女子  
Comment
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

カエサルjr

Author:カエサルjr
「スポーツを考える-KaZ」ブログへ
ようこそ!
我が家の月下美人も16年目。同時に30個の花が咲くこともあります。スポーツも花盛りですね。一緒に楽しみましょう。

最新記事
最新コメント
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

Page Top
CALENDaR 12345678910111213141516171819202122232425262728293031