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HOME   »   スケート  »  [フィギュア世界選手権2018女子シングル] 樋口新葉選手 銀メダル、宮原知子選手 銅メダル
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 「日本女子フィギュアスケート陣の意地」を魅せていただいた気がします。

 3月23日に行われた、2018年のフィギュアスケート世界選手権大会・女子シングルのフリースケーティングで、宮原選手、樋口選手が素晴らしい演技を魅せてくれました。

 特に、ショートプログラムSPで8位と出遅れた樋口選手は、最初の3回転サルコウ、続く3回転ルッツ+3回転トウループをキッチリと決めて勢いに乗り、全てのジャンプを成功させると共に、その他のシークエンスもミス無くクリアする「会心の演技」を披露しました。

 演技終了直後・リンク上の樋口選手の「雄叫び」(女子選手には似つかわしくない言葉ですが、正に心の底からの叫びでした)が全てを表現していました。
 大きな舞台での「思った通りのパフォーマンス」は、全てのアスリートの夢でしょうが、樋口選手はそれを実現したのです。

 結果が付いて来るのは、道理でしょう。

 それにしても、「転倒など考えられない雰囲気」のプレーを魅せて、平昌オリンピックで金メダルを獲得したザギトワ選手が、何度も転倒し、SPで80点越え・世界歴代3位を記録したコストナー選手もミスを連発するとは、思いもよらないことでした。
 フィギュアスケートの「怖さ」を如実に示したのです。

 これで、次回の世界選手権・女子シングルの日本チームの出場者数は3名となりました。

 少し前まで「日本からは3名出るもの」と思い込んでいましたが、2018年のオリンピックと世界選手権では2名しか出場できませんでした。
 最高人数である「3名」枠を維持するのは、とても難しいことなのです。(当たり前のことを書き、恐縮です)

 「次に誰が出るかは分からないが、3枠を獲得し続けること」が、世界フィギュアスケート界を牽引する国・チームとしての責務であり、沢山のフィギュアスケートファンの期待に応えて行く道なのでしょう。

 本当に「茨の道」ですけれども・・・。
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