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HOME   »   サッカー  »  [ワールドカップ2018-10] どのクラブから多くのプレーヤーが出場しているのか。
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 今大会の「736名の戦士」が明らかになったところで、出場選手に対する様々な分析が行われています。
 6月6日付のSOCCER DIGEST WEBの「・・・W杯出場の32か国の『23人』を5つのカテゴリーで徹底比較」という記事も、そのひとつ。

 中に「選手輩出クラブTOP10」という項目がありました。
第1位 マンチェスター・シティ 16名
第2位 レアル・マドリード 15名
第3位 FCバルセロナ 14名
第4位 パリ・サンジェルマン 12名
4位タイ トッテナム・ホットスパー 12名
4位タイ チェルシー 12名
第7位 バイエルン・ミュンヘン 11位
7位タイ ユベントス 11名
7位タイ マンチェスター・ユナイテッド 11名
第10位 アル・ヒラル 9名
10位タイ アル・アハリ 9名
10位タイ アトレティコ・マドリード 9名

 となっています。

 レアルかバルサがトップであろうと思っていましたが、1位はシティでした。
 前期のプレミアを、勝ち点100越えを始めとする「記録ずくめの独走」で制したシティですが、ブラジル代表のガブリエルジェズス選手やアルゼンチン代表のアグエロ選手などの「有名選手」が数多く所属している形です。
 一方で、シティには外国人プレーヤーばかりかと思いがちですが、今回はスターリング選手を始めとして「4名のイングランド代表」も含まれています。

 マンチェスター・シティが、豊富な資金量に物を言わせて世界中からスタープレーヤーを集めていることは事実なのでしょうけれども、僅差にしても「第一位」ということは、「シティのプレーヤーが『ワールドカップ2018ロシア大会で求められるサッカー』に向いている」ということを示しているのかもしれません。

 2位のレアルは、「スペイン代表6名」が主体で、ポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド選手やドイツ代表のトニ・クロース選手らが所属しています。

 3位のバルサには、ヴィッセル神戸への移籍が決まったイニエスタ選手を始めとして、アルゼンチン代表のメッシ選手、ウルグアイ代表のスアレス選手らが所属しています。

 いずれ劣らぬ「豪華なクラブ」であることは、一目瞭然でしょう。

 ひとつのクラブから数多くのプレーヤーがワールドカップに出場するというのは、

① ナショナルチームの主体を成すチーム
② 海外有名プレーヤーを集めているチーム

 の2パターンが存在すると思います。

 例えば、バイエルン・ミュンヘンは「何時の時代もドイツ代表チームの骨格」を成していますし、ユベントスは「何時の時代もアズーリの守りの要を形成」してきました。
 アル・ヒラルは、サウジアラビア代表チームの主体となるチームですし、アル・アハリはエジプト代表チームの骨格を形成するチームです。
 これらのクラブは、それぞれの国のサッカー界を牽引する存在なのです。

 そう言えば、アル・ヒラルはラモン・ディアス監督です。
 横浜マリノスのフォワードFWとして、初期のJリーグで圧倒的な得点力・存在感を示すプレーヤーでした。
また、1979年のワールドユース・日本大会で、アルゼンチン代表チームのダブルエースとして、マラドーナ選手と共にチームを優勝に導きました。
 そのディアス氏が、現在のアル・ヒラルの監督なのです。

 話を戻します。

 そのチームのプレーを観ていれば、その国のサッカーの方向性が分かるチームというのは、それ自体が凄いことでしょうし、当然のことながら、「その国において常に『強い』存在」なのです。

 ビッグクラブとナショナルチームの関係は、常に興味深いものだと感じます。
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