FC2ブログ
HOME   »   サッカー  »  [ワールドカップ2018-61] 西野ジャパン5 「世代交代」
RSSフィード iGoogleに追加 MyYahooに追加
 7月2日のラウンド16・ベルギー戦を終えて以降、本田選手から「今大会が最後のワールドカップ」発言が出され、長谷部選手の「代表引退」表明がありました。
 2010年以降の代表チームの骨格を成してきた選手達、現在ではベテランとなったプレーヤーの去就が注目を浴びているのです。

 ロシア大会における西野ジャパンは、現在の日本サッカーのプレー・実力を世界に示したのですけれども、一方で「とても上手く世代交代を行った」ように観えます。

 各ポジションに、世界と戦ってきた経験十分な選手と今後の代表チームを担っていく選手が、バランスよく配されていた印象です。

 フォワードFWなら岡崎選手と大迫選手・武藤選手、ミッドフィールダーMFなら長谷部選手・香川選手・本田選手と柴崎選手・原口選手・山口選手、ディフェンダーDFなら吉田選手と昌子選手、長友選手と酒井(宏樹、高徳)選手といった形です。

 取りあえず、「ベテラン」と「若手」と区分しますが、今大会では「若手」の活躍も目立ちました。
 大迫選手や原口選手が得点を挙げ、柴崎選手が素晴らしいパスを出し続け、昌子選手が日本ゴールを死守したのです。
 そして、これまで「日本チームの顔」として戦ってきた「ベテラン」達のプレーを目の当たりにしました。
 合宿中、大会期間中にも、一緒にいる時間が長かったのですから、多くのことを学んだのでしょう。

 この経験と学習が、2022年大会に活きることは間違いありません。

 なんとなくスッキリしない書き方で「若手」と記しましたが、実は「若手」と言うより、既に「脂の乗り切った」プレーヤーが多いのです。
 乾選手は30歳で香川選手(29歳)より年上ですし、大迫選手は28歳、原口選手は27歳、柴崎選手は26歳、昌子選手と武藤選手は25歳です。

 いまさらですが、遠藤(今大会は出場していません)・長谷部・本田・岡崎・長友・香川といった「ベテラン」看板プレーヤー諸氏が、少し長く代表プレーヤーのポジションを占め過ぎたという見方もあるのかもしれません。

 前述の今大会の「若手」プレーヤーは、2022年大会が最後のワールドカップになる可能性があります。つまり「ベテラン」が軒並み実現してきた「3大会連続出場」は難しいかもしれないのです。

 こうした過去10年間ほどの代表の在り様の良し悪しは私には分かりませんが、今大会の「西野ジャパンによる世代交代」は、代表チームに求められる、現状の最良の形であったと感じます。

 今大会の「若手」プレーヤーは、今後の日本代表チームの骨格を成します。

 これらのメンバーに、FW浅野選手や中島選手、久保選手、MF井手口選手らを加えたプレーヤー達が、これからの「日本チームの顔」となるのです。

 今大会の「若手」プレーヤーの皆さんは、「伝承した日本サッカーのDNA」を次代のチームに反映させていかなければならないのでしょう。
 そして、より強いチームを創り上げ、ワールドカップ・ベスト8以上を目指して戦って行く責務があるのです。
関連記事
スポンサーサイト



NEXT Entry
[MLBオールスター2018] 本塁打10本
NEW Topics
[温故知新2020-競泳3] 男子100m背泳ぎ 日本チームのメダル独占
[競馬(無観客)] 安田記念2020の注目馬
[温故知新2020-女子テニス3] 「アイス・ドール」 クリス・エバート選手
[温故知新2020-男子テニス4] 黒人プレーヤーの先駆者 アーサー・アッシュ選手
[ブンデスリーガ2019~20(無観客)] 鎌田大地選手 2試合連続ゴール
[競馬コラム269] オークス2020のデアリングタクトと日本ダービー2020のコントレイル
[温故知新2020-陸上競技4] 男子走り幅跳び オリンピック金メダリストの記録
[ブンデスリーガ2019~20・第27節(無観客)] バイエルン・ミュンヘン 圧勝
[温故知新2020-女子テニス2] アメリカの英雄 ビリー・ジーン・キング選手
[競馬(無観客)] 東京優駿(日本ダービー)2020の注目馬
[温故知新2020-女子テニス1] 「史上最強」 マーガレット・コート選手
[温故知新2020-男子テニス3] ダブルスの名手 ジョン・ニューカム選手
[温故知新2020-陸上競技3] 男子10,000m オリンピック金メダリストの記録
[温故知新2020-競泳2] 男子1,500m自由形 日本チームの全盛期
[温故知新2020-競泳1] 男子100m自由形 日本チームの黄金時代
[FIFAワールドカップ2010準々決勝] ドイツチームの完勝
[温故知新2020-男子テニス2] 「史上最強」 ロッド・レーバー選手
[競馬(無観客)] 優駿牝馬(オークス)2020の注目馬
[温故知新2020-陸上競技2] 男子1,500m オリンピック金メダリストの記録
[温故知新2020-陸上競技1] 男子100m オリンピック金メダリストの記録
[ラグビーワールドカップ2011プールA] 日本チーム フランスチームを相手に65分まで4点差の健闘
[温故知新2020男子テニス-1] ウィンブルドンを勝てなかった イワン・レンドル選手
[競馬コラム268・ヴィクトリアマイル2020] 感動的なレース
[FIFAワールドカップ1986決勝] アルゼンチンチーム 2度目の優勝
[競馬(無観客)] ヴィクトリアマイル2020の注目馬
[NPB・MLB2020] 「開幕」に向けての動き
[ブンデスリーガ2019~20] 無観客での再開へ
[競馬コラム267-日本馬の海外挑戦12] 2009年 牝馬の挑戦
[FIFAワールドカップ2010ラウンド16] ブラジルチーム 貫録の勝利
[FIFAワールドカップ2010ラウンド16] 日本チーム 史上初のPK戦
[FIFAワールドカップ2010ラウンド16] ランパード選手 「幻」のゴール
[Jリーグ2020] イニエスタ選手のオンライントークショー
[競馬(無観客)] NHKマイルカップ2020の注目馬
[NBA2020] 個人トレーニング再開に向けての動き
[UEFA-EURO2012-グループD] イングランドとフランスの激突
[競馬コラム266-天皇賞(春)2020] フィエールマンの連覇とC.ルメール騎手の天皇賞4連勝
[UEFA-EURO2012-グループB] ポルトガル デンマークとの接戦を制す
[競馬コラム265・下鴨ステークス2020] スズカルパン 100戦出走達成!
[UEFA-EURO2012-グループA] 開幕戦 ギリシャチーム 驚異の粘り
[UEFA-EURO2012-グループD] フランスチームの堅守
[競馬(無観客)] 天皇賞(春)2020の注目馬
[UEFA-EURO2012-グループC] イタリアとクロアチア 一歩も引かず
[競馬コラム264-日本馬の海外挑戦11] 2007年 シンガポール競馬への進出
[UEFA-EURO2012準々決勝] クリスティアーノ・ロナウドVSチェフ
[競馬コラム263-日本馬の海外挑戦10] 2006年 ハーツクライとデルタブルース
[スーペルコパ2020準決勝] FCバルセロナ よもやの敗退
[UEFA-EURO2012準決勝] 「怪物」バロテッリ選手の2ゴール
[マラソン2020] 「心臓破りの丘」 山田敬蔵氏 逝去
[競馬コラム262-日本馬の海外挑戦-9] 2005年 ゼンノロブロイとハットトリック
[MLB2020・MVPランキング] バリー・ボンズ選手の凄さ
Entry TAG
ワールドカップ2018-61西野ジャパン5・世代交代  
Comment
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

カエサルjr

Author:カエサルjr
「スポーツを考える-KaZ」ブログへ
ようこそ!
我が家の月下美人も16年目。同時に30個の花が咲くこともあります。スポーツも花盛りですね。一緒に楽しみましょう。

最新記事
最新コメント
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

Page Top
CALENDaR 123456789101112131415161718192021222324252627282930