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HOME   »   ゴルフ  »  [PGAツアー2018~19・ザCJカップ] ライアン・パーマー選手 上り7ホール連続バーディ
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 10月18日から21日にかけて、韓国のナインブリッジコースで開催された、ザCJカップ大会2018は、ブルックス・ケプカ選手(アメリカ)が4日間通算267打・21アンダーパーの好スコアで優勝しました。
 ケプカ選手はPGAツアー5勝目、2017年の全米オープンでメジャー初制覇を果たして以降、安定したプレーが続いている印象です。現在のPGAツアーの主役のひとりと言って良いでしょう。(この優勝で世界ランキング1位となりましたから当然と言えば当然ですが)

 さて、このトーナメントの最終日、最終的には3位タイに入ったライアン・パーマー選手(アメリカ)が素晴らしいプレーを披露しました。
 前半9ホールを3バーディ・ノーボギーの33打でクリアしたパーマー選手は、後半12番ホールから最終18番ホールまで「7ホール連続バーディ」としたのです。

 ショットが悉くピンに絡んでの結果というよりは、パットが「入り捲った」連続バーディという印象です。4~7m位の易しくは無いパッティングが、面白いように入りました。

 後半は「29打」のロースコアプレーであり、18ホール通算62打という新コースレコードでした。

 ハーフ20打台のプレーというのは、これまでも何度かテレビ画面で目にしましたけれども、多くの場合にはイーグルを交えてのもので、「7連続バーディ」というのは記憶にありません。
 痛快なプレーであったと感じます。

 このトーナメントにおけるナインブリッジコースは、とても良く整備されていて、フェアウェイFWも芝が綺麗に揃っていましたから、打ち易い環境だったのでしょう、各選手のショットの度に大きくて長いターフ(この長さに超一流の技を感じます)が飛び、ピンに絡んでいくショットも数多く観られました。

 グリーンも良く出来ていましたし、加えて「ホール周辺に微妙なアンジュレーションが少なかった」ように観えましたから、全体として長めのパットも良く決まりました。「ラインに乗せることが出来れば、しっかり入る」グリーンだったのです。

 従って、パーマー選手以外のプレーヤーにも好スコアが続出していました。
 
 このように、予想できない要素が少なければ、5m以上のパッティングでもポンポン入れて来るというところに「PGAツアーのトッププロの凄い技術」を、改めて感じます。
 グリーンの状態が良ければ、どんどん入るのです。
 
 まっすぐ打つこと(とても難しいことです)はもちろんとして、ライン・強さも含めて、相当数の要素を瞬時に把握して、間違えることなくパットして行く姿は、まさに世界最高水準のプレーでしょう。
 月一ゴルファーには想像もできないような領域です。

 350ヤードを超えるようなドライビングショットも凄いものですが、こうしたパッティングも負けず劣らず凄いものだと感じます。

 凄いショットと凄いパットの両方を具備していなければ勝利することが出来ないのが、PGAツアーなのでしょう。(当たり前のことを書き、恐縮です)
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