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HOME   »   ゴルフ  »  [日本プロゴルフツアー] 松山英樹選手 つるやオープン優勝!
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 2013年4月25日~28日に兵庫県山の原ゴルフクラブで開催された、つるやオープン大会で、松山英樹選手が初優勝しました。

 「初優勝」というのは、今季21歳でプロ入りを表明した松山選手が、プロ入り後2戦目で優勝したということ=プロ入り後初優勝という意味です。
 日本プロゴルフツアーの大会ということならば、松山選手はアマチュア時代の2011年に三井住友VISAマスターズ大会で既に優勝していますから、2勝目ということになります。

 プロ入り後2戦目での優勝は、日本プロゴルフツアー機構がツアーを運営するようになった1999年以降の「最短記録」となります。

 優勝スコアは、4日間通算18アンダーパー。最終日の15番ホールからの4ホールは、先行するアメリカのデビット・オーとの一騎打ちとなり、最終18番ホールをパーとしたオー選手に対して、第二打175ヤードのショットをピン1.5mに付けた松山選手がバーディとし、接戦に決着を付けました。
 結果として、松山選手は15番から18番まで4ホール連続バーディとした訳ですから、圧巻の勝利といえます。素晴らしい優勝でした。

 この勝ち方は「松山英樹のゴルフ」を良く表していると思います。攻撃的なゴルフを展開し、競り合いの中での精神力の強さをも十二分に感じさせるものです。
 さすがに、2011年19歳の時に日本のアマチュアゴルファーとしてマスターズ大会に初めて出場し、ローアマチュア(マスターズ大会のアマチュアNO.1)に輝いたプレーヤーです。

 このマスターズ・ローアマチュアという快挙は、日本ゴルフ史上空前の記録です。そもそも、アマチュアの段階でマスターズ大会の出場資格を得たゴルファーは、日本では初めてであった上に、全米アマチュアチャンピオンなどの世界のトップクラスのアマチュアプレーヤーを相手に、NO.1となったのですから、松山英樹選手が日本ゴルフ史上最強のアマチュアゴルファーであったことは、異論の無いところでしょう。
 海外のトーナメントでも、その実力を存分に発揮できるタイプのプレーヤーです。

 その松山選手が、当然ながら鳴り物入りでプロデビューし、史上最速でツアー優勝を飾ったのですから、その実力は本物です。この数年、ひとりで日本ゴルフツアーを引っ張ってきた感のある石川遼選手と同じ21歳のライバルとして、共に日本ゴルフ界を牽引していく存在になっていただきたいと思いますし、松山選手ならそれができると感じます。

 この大会は、初日に尾崎将司選手が日本ゴルフツアー史上初のエージシュートを達成し、最終日に上がり4ホール連続バーディという劇的な内容で松山英樹選手が優勝するという、絵に描いたような展開になりました。

 尾崎将司選手は、2日目からスコアが伸びず、結局2アンダーパーの51位で大会を終えました。やはり、4日間を通して好スコアを維持することは、いかにジャンボ尾崎でも66歳のプレーヤーには難しいことなのでしょう。

 しかし、ジャンボ尾崎の頑張りが新しいヒーローを呼んだように感じます。「2013年のつるやオープン」は、尾崎将司から松山英樹に日本ゴルフツアーの主役の座が動いた大会として、永遠に語り継がれる大会になるのかもしれません。
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