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HOME   »   サッカー  »  [Jリーグ2018オフシーズン] 外国籍選手枠拡大とホームグロウン制度導入
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 Jリーグは11月20日に理事会を開催し、来季の外国籍選手枠の拡大とホームグロウン制度導入を決めたと発表しました。

 外国籍選手についての2018年シーズンと2019年シーズンの比較は、以下の通りです。

① 外国籍選手の登録人数

 2018年・1チーム5名以内→2019年・制限無し

② 試合にエントリーすることが出来る外国籍選手

 2018年・1チーム3名*→2019年・J1は5名、J2とJ3は4名
 (*但し、アジアサッカー連盟加盟国籍の選手は1名追加でエントリーできる)

③ Jリーグ提携国**の国籍を有する選手は、外国籍選手枠の対象外

 2018年と2019年で同じ扱い
 (**タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、インドネシア、マレーシア、カタール)

 相当の拡大だと感じます。

 登録数が無制限になったことも大きなことですが、試合に5名まで出場できるようになったことは、より大きな影響を与えるでしょう。
 イレブンの半数近くが外国人選手でも、Jのゲームに出場できるのです。

 日本人プレーヤーの参加機会の確保と、試合を通じての強化、という観点から見れば、上限人数に達したという見方もありそうです。

 また、ホームグロウン制度が導入されることとなりました。
 「若い頃そのクラブで育成した選手を一定数登録しなければならない」という趣旨の制度です。制度内容は細かく決められていますが、自クラブで育成した選手と契約しておかないと、チーム全体の契約選手数が削られるという制度ですので、各チームはキッチリと対応して行くこととなるのでしょう。

 ホームグロウン制度が昔からあるのは、ドイツ・ブンデスリーガです。ブンデスリーガでは「ドイツ人枠」(各チームはドイツ人選手12名と契約しなければならず、内6名は自チームで育成した選手とする)という制度が有り、クラブ近隣のドイツ人プレーヤーを育成し、チームに入れておかなければならないのです。
 「ドイツサッカーの足腰を支える制度」と言って良いでしょう。
 
 そして、イングランド・プレミアリーグも2010年からホームグロウン制度を導入しました。先行するブンデスリーガを参考にしたのでしょうか。
 プレミアのホームグロウン制度導入が、2018年ワールドカップ・ロシア大会におけるイングランドチームのベスト4進出に、早くも貢献しているとしたら、素晴らしいことだと感じます。

 Jリーグの益々の発展が期待されます。
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