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HOME   »   サッカー  »  [FIFAクラブワールドカップ2018] レアルマドリード 余裕綽々の優勝
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[12月19日・準決勝]
レアルマドリード3-1鹿島アントラーズ

[12月22日・決勝]
レアルマドリード4-1アルアイン

 3大会連続優勝という史上初の快挙を成し遂げたレアルですが、2018年大会が最も「余裕綽々」の戦い振りでした。

 大会前には、エースのクリスティアーノ・ロナウド選手の移籍や、リーガ・エスパニョーラでの不振といった要因から、苦戦の予想も多かったのですけれども、始まってみれば一枚も二枚も上手のプレーで、アントラーズ、アルアインを寄せ付けませんでした。

 試合後、アントラーズのプレーヤーからは「何もさせてもらえなかった」といった感想や「子ども扱いされた」といった声まで出ているほどに、「レアルの壁の厚さ」が感じられました。

 アルアインも何とか攻撃しようとするのですが、中盤で攻撃の芽を悉く摘まれてしまいました。
 唯一のチャンスは前半12分、レアルのマルセロ選手のバックパスをそのまま持ち込みシュートに繋げたシーンでした。これは「決まった」と思いましたが、レアルの守備陣がかろうじて弾き出しました。
 マルセロ選手のバックパスは不用意なものでしたから、これを活かせれば、1点を先取でき、先制すればもう少し戦えたのであろうと思いますが、以後はモドリッチ選手のゴールに始まってレアルが着々と加点しました。ベンゼマ選手やベイル選手が、決めるべきシュートを何本か外したにも拘わらず、4点を挙げての圧勝だったのです。

 準決勝、決勝共に、レアルは「相手チームに合わせて入り」ました。
 そして5分ほどで相手チームの力量を見切り、後は自在のプレーを繰り広げたのです。

 特に、「チームとしての次のプレーの予測力」が抜群であったと感じます。

 次のプレーが予測できて、個々のプレーヤーのスキルが極めて高いのですから、そういうチームが強いのは自然なことです。

 鹿島アントラーズとのゲームでも、鹿島に合わせたゆっくりとしたプレーで入り、ガレス・ベイル選手の突破を鹿島は止められないと判断してから、チームとして怒涛の攻めに入りました。前半終盤から、後半初めにかけて、ベイル選手はチームメイトのサポートを得て「好きなようにプレー」し、あっという間にハットトリックを達成したのです。僅か10数分間の出来事でした。
 後半に入ってからのレアルの各プレーヤーの「笑顔」が印象的でした。

 サッカー史上屈指の大砲・クリロナ選手を擁したチームより、このレベルのゲームにおいてなら今のチームの方が強いとさえ感じます。

 準決勝と決勝の間に、プレミアリーグ2018~19のリバプールVSマンチェスター・ユナイテッドのゲームがテレビのBS-1で放送されました。
 このゲームのスピード・パワー・テクニックは、クラブワールドカップ2018の準決勝・決勝を遥かに超えるものでした。リバプールとマンUのゲームが、おそらくは現在の世界最高レベルだったのでしょう。

 このレベルのゲームを日々戦っているレアルマドリードのプレーヤーにとっては、今大会の準決勝・決勝は、笑顔で戦って行けるものであったのかもしれません。

 我らが鹿島アントラーズにとっては、とても残念なことですが、「山は高いほど登り甲斐がある」ものでしょう。

 2019年、Jリーグのチームにとって、世界最高レベルのクラブチームは「登り甲斐」十分な、素晴らしい高峰なのです。
 
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