FC2ブログ
HOME   »   NFL  »  [全米カレッジフットボール-4] 「20世紀の4大ボウルゲーム」その4・コットンボウル 
RSSフィード iGoogleに追加 MyYahooに追加
 「20世紀の4大ボウルゲーム」の掉尾を飾るのはコットンボウルです。

 コットンボウルはアメリカ合衆国テキサス州で、毎年年末年始に開催されます。
 会場は、1937年から2009年までは、ダラスのコットンボール・スタジアム、2010年以降はアーリントンのAT&Tスタジアムです。

 コットンボウルの名称の由来でもあるコットンボール・スタジアムは、観客92,000人余を収容する大スタジアムです。
 現在のAT&Tスタジアムは、平常時は80,000人、立ち見を加えれば110,000人余が観戦できるとされています。
 両方とも、それぞれの時代を代表するスタジアムなのです。

 記憶に残るコットンボウルの制覇チームは、ノートルダム大学ファイティングアイリッシュとテキサス大学ロングホーンズでしょうか。

 押しも押されもせぬ、全米カレッジフットボールの名門・ノートルダム・ファイティングアイリッシュは、全米チャンピオン13回を数え、何時の時代もカレッジフットボール界を牽引してきた存在だと思います。

 他の有名チームとは異なり、特定のカンファレンスに所属せずインディペンデントとも呼ばれる「ファイティングアイリッシュ」は、コットンボウルのみならず、他のボウルゲームでも優勝を重ねていますが、やはりコットンボウルにおける足跡が大きいのではないでしょうか。1971年から94年の間に5度勝利しています。

 同チーム出身のNFLプレーヤーも数多いのですが、やはり代表格はクオーターバックQBジョー・モンタナ選手です。サンフランシスコ49ersにおけるプレー、スーパーボウル他で魅せてくれた素晴らしいプレーは、「ザ・ドライブ」を始めとして多くの「伝説」さえ生んでいます。

 モンタナ選手は、我が国にNFLの情報が相当量入るようになった時期に、最も活躍していたこともあるのでしょうか、我が国で最も有名なNFLのQBではないかと感じます。
 アメリカンフットボールをあまり見ない人達・知らない人達にも、知られている存在、つまり最もメジャーな存在でしょう。

 ファイティングアイリッシュの「金色のヘルメット」は、全米カレッジフットボールの象徴といっても良いのではないでしょうか。

 コットンボウルでの活躍でもう1チームを挙げるとすれば、テキサス大学ロングホーンズでしょう。
 コットンボウルの地元チームであり、優勝回数も最も多いのではないかと思います。
 1943年の初制覇から2003年の制覇まで、連綿たるコットンボウル勝利の歴史を積み上げてきました。
 全米チャンピオンにも4度輝いています。

 「コットン」は、アメリカ合衆国の南部を代表する産物でしょう。
 コットンボウルは、「大」テキサス州のカレッジフットボールの象徴だったのです。

 さて、ここまで「20世紀の4大ボウルゲーム」を観てきました。

 ローズ、シュガー、オレンジ、コットンの4ボウルは、全米カレッジフットボールの象徴として運営され、繁栄を極めて来たのです。

 しかし、20世紀の末になって、4大ボウルにも変化の時期が訪れました。
 その話は、その5から・・・。
関連記事
スポンサーサイト



NEXT Entry
[MLB2019] イチロー選手 3月20日の開幕戦に向けて準備中
NEW Topics
[温故知新2020-陸上競技3] 男子10,000m オリンピック金メダリストの記録
[温故知新2020-競泳2] 男子1,500m自由形 日本チームの全盛期
[温故知新2020-競泳1] 男子100m自由形 日本チームの黄金時代
[FIFAワールドカップ2010準々決勝] ドイツチームの完勝
[温故知新2020-男子テニス2] 「史上最強」 ロッド・レーバー選手
[競馬(無観客)] 優駿牝馬(オークス)2020の注目馬
[温故知新2020-陸上競技2] 男子1,500m オリンピック金メダリストの記録
[温故知新2020-陸上競技1] 男子100m オリンピック金メダリストの記録
[ラグビーワールドカップ2011プールA] 日本チーム フランスチームを相手に65分まで4点差の健闘
[温故知新2020男子テニス-1] ウィンブルドンを勝てなかった イワン・レンドル選手
[競馬コラム268・ヴィクトリアマイル2020] 感動的なレース
[FIFAワールドカップ1986決勝] アルゼンチンチーム 2度目の優勝
[競馬(無観客)] ヴィクトリアマイル2020の注目馬
[NPB・MLB2020] 「開幕」に向けての動き
[ブンデスリーガ2019~20] 無観客での再開へ
[競馬コラム267-日本馬の海外挑戦12] 2009年 牝馬の挑戦
[FIFAワールドカップ2010ラウンド16] ブラジルチーム 貫録の勝利
[FIFAワールドカップ2010ラウンド16] 日本チーム 史上初のPK戦
[FIFAワールドカップ2010ラウンド16] ランパード選手 「幻」のゴール
[Jリーグ2020] イニエスタ選手のオンライントークショー
[競馬(無観客)] NHKマイルカップ2020の注目馬
[NBA2020] 個人トレーニング再開に向けての動き
[UEFA-EURO2012-グループD] イングランドとフランスの激突
[競馬コラム266-天皇賞(春)2020] フィエールマンの連覇とC.ルメール騎手の天皇賞4連勝
[UEFA-EURO2012-グループB] ポルトガル デンマークとの接戦を制す
[競馬コラム265・下鴨ステークス2020] スズカルパン 100戦出走達成!
[UEFA-EURO2012-グループA] 開幕戦 ギリシャチーム 驚異の粘り
[UEFA-EURO2012-グループD] フランスチームの堅守
[競馬(無観客)] 天皇賞(春)2020の注目馬
[UEFA-EURO2012-グループC] イタリアとクロアチア 一歩も引かず
[競馬コラム264-日本馬の海外挑戦11] 2007年 シンガポール競馬への進出
[UEFA-EURO2012準々決勝] クリスティアーノ・ロナウドVSチェフ
[競馬コラム263-日本馬の海外挑戦10] 2006年 ハーツクライとデルタブルース
[スーペルコパ2020準決勝] FCバルセロナ よもやの敗退
[UEFA-EURO2012準決勝] 「怪物」バロテッリ選手の2ゴール
[マラソン2020] 「心臓破りの丘」 山田敬蔵氏 逝去
[競馬コラム262-日本馬の海外挑戦-9] 2005年 ゼンノロブロイとハットトリック
[MLB2020・MVPランキング] バリー・ボンズ選手の凄さ
[フィギュアスケート2020春・世界ランキング] 羽生選手、紀平選手が共に1位
[NPB2020] 菅野智之投手 超絶の仕上がり
[高校野球2020] 花巻東高校 女子野球部が練習開始
[大相撲2020] 豊ノ島の引退
[UEFA-EURO2008決勝] スペインチーム 黄金時代の幕開け
[UEFA-EURO1976準決勝] 降りしきる オランダチームの涙雨
[競馬(無観客)] 皐月賞2020の注目馬
[UEFA-EURO1984準決勝] フランスチーム ポルトガルチームとの「死闘」を制す
[NPB2020] 関根順三氏 逝去
[FIFAワールドカップ1994決勝] ブラジルチーム 4度目の優勝
[競馬コラム261-日本馬の海外挑戦8] 2004年からの4年連続のアメリカンオークス挑戦
[ラグビーワールドカップ2011準決勝] フランスチーム ウェールズチームを振り切る
Entry TAG
全米カレッジフットボール4・コットンボウル  
Comment
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

カエサルjr

Author:カエサルjr
「スポーツを考える-KaZ」ブログへ
ようこそ!
我が家の月下美人も16年目。同時に30個の花が咲くこともあります。スポーツも花盛りですね。一緒に楽しみましょう。

最新記事
最新コメント
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

Page Top
CALENDaR 12345678910111213141516171819202122232425262728293031