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HOME   »   スキー  »  [スキージャンプWC2018~19] 小林陵侑選手 日本人プレーヤー初の総合優勝!
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 3月10日、ノルウェー・オスロで行われた、今季のワールドカップWC第23戦、小林陵侑選手(22歳)は合計250.1点で5位に入り、2018~19年シーズンの総合優勝を決めました。

 日本人選手として史上初の総合優勝です。
 また、1979年に開始されたスキージャンプ・ワールドカップにおいて、欧州以外の地域の選手が優勝したのも史上初です。
 2018年3月の世界オールラウンドスピードスケート選手権大会における高木美帆選手に続く、「欧州勢以外の史上初の優勝」です。冬のスポーツにおいても、日本のアスリート達が「歴史と伝統」を誇るタイトル、これまで「ヨーロッパが独占していた牙城」を崩し始めているのです。

 まさに快挙でしょう。

 不安定な風が吹き難しいコンディションであったと伝えられたオスロ大会で、小林選手は127m・126mと上手くまとめて5位に入り、総合優勝に向けてのライバル、22戦まで総合2位に付けて小林選手を追っていたカミル・ストッフ選手(31歳)が、この大会で13位に留まって、残り5大会を全てストッフ選手が優勝し、全てで小林選手が31位以下=ポイント0、となったとしても、小林選手を上回ることができないため、小林選手の総合優勝が決まった形です。

 今季ここまで23戦して11勝という、素晴らしい成績を残していた小林陵侑選手に、また大きな勲章が与えられたのです。

 伝統の「ジャンプ週間」に、日本人選手として初めて優勝し、今度はWC総合優勝ですから、小林選手は「日本男子スキージャンプ史に新たな一歩を刻み続けている」ことは間違いありませんし、まだ22歳ですから、今後の活躍が大いに期待されます。

 今季11勝の内訳を見ると、2018年12月18日のスイス・エンゲルベルクの大会から2019年1月19日イタリア・バルディフィエメ大会までの6連勝が中心となっています。まさに「ジャンプ週間」を挟んだ6連勝ですから、今季は「ジャンプ週間」に勝つためのシーズンだったようにも見えます。

 今季大ブレイクの小林選手も、先日のノルディック世界選手権大会では好成績を残すことはできませんでしたが、スキージャンプの神様は「オリンピックと世界選手権のメダル獲得は次の機会に」と考えているのかもしれません。

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