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HOME   »   スケート  »  [スピードスケートWC2018~19・女子1500m] 高木美帆選手 世界新記録で優勝
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 3月10日、スピードスケート・ワールドカップWCの今季最終戦、ソルトレークシティ大会(アメリカ)の女子1500mで、高木美帆選手が1分49秒839という驚異的な世界新記録を樹立して優勝しました。
 女子において「史上初の49秒台」という、歴史的なレースとなったのです。

 会場のユタ・オリンピックオーバルは世界屈指の高速リンクです。
 これまでも数多くの世界記録を生んできたリンクですが、今大会も世界新記録ラッシュに沸きました。

 同じレースで複数の選手が世界新記録をマークするレースもあったのです。
 
 例えば1日目の男子500mでは、新濱立也選手が33秒835の世界新記録をマークして首位に立ちましたが、後から滑ったパヴェル・クリズ二コフ選手が33秒616で世界記録を更新して優勝しました。

 女子1000mでも、優勝したブリトニー・ボウ選手、2位の高木美帆選手、3位の小平奈緒選手の3名が世界新記録でした。

 そして、女子1500mにおいて、高木美帆選手の見事な世界新記録が生まれたのです。

 「世界記録製造リンク」といえば、20世紀にはドイツのインツェルが有名でしたが、21世紀はソルトレーク・オリンピックの会場であった「ユタ・オリンピックオーバル」ということなのでしょう。

 さて、女子の1000m・1500mといえば、日本の小平・高木の2選手とアメリカのボウ選手の争いとなっていて、今季のワールドカップ・シーズン総合成績では、1000m・1500m共にボウ選手が優勝し、両種目共に高木美帆選手が総合2位、1000mでは小平選手が総合3位と健闘しています。
 シーズンを通しては、ブリタニー・ボウ選手の強さ・安定感が秀でているのです。

 そのボウ選手に、0.5秒近い差を付けた高木選手の、今回の世界記録の凄さが一層際立つところでしょう。

 ちなみに、今季WC女子500mのシーズン総合優勝は、オーストリアのバネッサ・ヘルツォーク選手でした。小平選手は、出場したレースでは無敗ですが、全てのレースに出場しているわけでは無かったのです。
 ちなみに今大会(WCソルトレークシティ大会)の500mでも、小平選手が1日目・2日目共に優勝しているのですが、ヘルツォーク選手は2位と3位に入っています。

 2010年代の後半、日本女子スピードスケート陣は素晴らしい活躍を続けていますが、「王国」オランダ勢を始めとして、世界には強者が沢山いるのです。(当たり前のことで恐縮です)

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