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HOME   »   スケート  »  [フィギュアスケート世界選手権2019] 地元開催で日本チーム完敗
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 さいたまスーパーアリーナを舞台に開催された、フィギュアスケートの世界選手権大会ですが、日本チームのメダルは男子シングルの羽生結弦選手の銀メダルだけでした。

 もちろん、世界選手権大会で銀メダルを獲得するというのは、とても立派な成績ですが、日本のファンの大会前の期待と比べれば、とても残念な結果であったことも間違いないでしょう。
 「完敗」というのが的確な言葉であろうと思います。

 男子シングルの羽生選手・宇野選手と女子シングルの紀平選手の3つのメダル獲得は確実で、男女ともに金メダルの可能性もあるというか、相当に「高い」という期待をしていたのです。

 しかし、世界のレベルはとても高かったのです。
 当たり前のことなのですけれども、どうしてもそういうことは忘れてしまいがちなのでしょう。

 日本チームの各選手に共通していたのは、「ショートプログラムSPでの不振」でした。
 大会最初のジャンプを思い通りには跳べない選手が続出したのです。

 紀平選手が1回転、羽生選手が2回転となって、「無得点」の発進となってしまいました。

 「地元大会」ということに対する気負い・力みが無かったとは言えないと感じます。

 それに加えて「世界の進歩に日本が付いて行けていなかった」という要素が加わって、今般の結果が生じたのではないでしょうか。

 我が国に限ったことではありませんが、地元開催というのは、普段の生活環境を維持した状況でゲームに臨むことが出来ることや、圧倒的な応援を背に戦うことが出来ること、「勢いに乗って」好成績を連発することが出来ると言ったメリットがありますが、一方で、「他国開催」を大きく上回る「応援・期待」がプレッシャーに繋がり易く、ひとりの選手、ひとつのチームの失敗が他のプレーヤー達に伝播し易いというリスクもあるのです。

 「地元開催世界大会」に存在する厳然たるリスクについては、東京オリンピック2020に向けて、日程・会場の設定、プレーヤーの出場順番等々、開催国として可能な限りの対策を講じておく必要がありそうです。
 
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