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HOME   »   サッカー  »  [UEFA-CL2018~19] 決勝はプレミアリーグの2チームの対戦
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 6月1日、スペイン・マドリードのエスタディオ・メトロポリターノを舞台として開催される、UEFAチャンピオンズリーグCL2018~19の決勝戦は、リバプールFCとトッテナム・ホットスパーの対戦となりました。

 共に、準決勝第2戦で「奇跡的な勝利」を示現し、決勝に駒を進めたのです。

 5月7日のバルセロナVSリバプール、5月8日のアヤックスVSトッテナム・ホットスパーのゲームは、2試合連続の「奇跡的」なゲームでした。
 圧倒的に不利な状況に置かれていたリバプールとスパーズが、「必要最低限の条件」をクリアし、2戦計で勝利を収めたのです。
 0-3で劣勢だったリバプールが4-0で勝利し、第2戦の前半を終わって通算0-3で劣勢だったスパーズが後半だけで3点を挙げて、アウェイゴール数差で勝利したのですから・・・。
 凄い試合が2つ続くというのも、本当に不思議な感じがします。

 さて、UEFA-CLにおいてプレミアリーグ同士の決勝が行われるのは、2007~08年シーズンのマンチェスター・ユナイテッドVSチェルシー以来11シーズン振りです。
 ロシア・モスクワのルジニキ・スタジアムで行われたこのゲームは、1-1同点からのPK戦6-5でマンUがチェルシーを破り優勝しました。

 その後、2011~12年シーズン決勝でチェルシーがバイエルンミュンヘンに勝利し優勝していますが、プレミア勢はこの後、前期2017~18年シーズンの決勝にリバプールが進出(レアル・マドリードに敗れました)するまで、5シーズンに渡って決勝には出場できませんでした。
 世界屈指のサッカーリーグと呼ばれるプレミアリーグとしては、 「雌伏」の時期が続いたのです。

 そして今シーズン、プレミア勢は一気に躍進しました。
 準々決勝進出8チームの内、半数の4チームを占め、決勝はプレミア勢同士の戦いとなったのです。
 2012~13年シーズン以降、プレミアリーグのレベルが着実に上がってきたことを明確に示す事象だと思います。

 一発勝負の決勝は、今季プレミアリーグの戦い振りを観れば「リバプール優位」と観るのが自然なのでしょうが、これだけ「ミラクル」な戦いを見せつけられると、「何が起こるか分からない」というのが、妥当な見方なのでしょう。

 それにしても、スペインの首都マドリードのエスタディオ・メトロポリターノは、普段は「リーガ・エスパニョーラ三強の一角、アトレティコ・マドリード」のホームスタジアムです。(その際の呼称は「ワンダ・メトロポリターノ」です。国際試合になると呼称が変わるスタジアムなのです)

 準決勝でバルセロナが「よもやの」敗退を喫したためもあって、プレミア勢同士のゲームをスペインで観ることになった訳ですが、いかにもチャンピオンズリーグらしい、という感じがします。

 プレミアリーグのサポーター達が、大挙してマドリードに乗り込むのでしょうか。
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