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HOME   »   サッカー  »  [セリエA2018~19] ユベントス 悠々と優勝し空前の「8連覇」
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 欧州4大リーグの中で、2018~19年シーズンの結果について、イタリア・セリエAが採り上げ未済でしたので追加です。

 2018~19年のセリエAはユベントスが走り、そのまま独走で優勝しました。
 そして、2011~12年シーズンからの「8連覇」を達成しています。
 自身が持つセリエAの連覇記録を、また更新したのです。

[セリエA2018~19の最終順位]
① ユベントス 勝点90 28勝4敗6引分
② ナポリ 勝点79 24勝7敗7引分
③ アタランタ 勝点69 20勝9敗9引分 得失点差31
④ インテル 勝点69 20勝9敗9引分 得失点差24
⑤ ACミラン 勝点68 19勝8敗11引分
⑥ ASローマ 勝点66 18勝8敗12引分
⑦ トリノ 勝点63 16勝7敗15引分

 1位のユーベから4位のインテルまでは、UEFAチャンピオンズリーグCLへの出場権を獲得し、5位と6位はヨーロッパリーグへの出場権を得ました。

 さてユベントスは、2018年8月18日の開幕戦から2019年3月8日の第27節まで「無敗」のドライブを続けました。セリエAにおける今季初黒星は、3月17日のジェノア戦だったのです。

 その後は、最終戦・第38節のサンプドリア戦を含めて3敗、計4敗しましたが、当然のように首位をキープして優勝を決めました。
 
 2019年4月16日には、UEFA-CL・準々決勝におけるアヤックスとの激闘を1-2で落として、CL敗退が決まってしまいましたから、やや意気消沈し、リーグ戦の戦いにも身が入らなかったのかもしれません。
 「セリエAの代表チーム」としてのユベントスへのイタリアサポーターの期待は、当然ながら、とても高いのです。

 今季のユベントスは、フォワードFWにクリスティアーノ・ロナウド選手やマリオ・マンジュキッチ選手といった世界的ストライカーを並べて、「得点力の向上」を目指し、リーグ戦においてはその狙いが当たったという形でしょう。
 一方で、イタリア杯とUEFA-CLは共に準々決勝で敗退していますから、カップ戦では思ったような成績を残せなかったのも事実でしょう。
 不完全燃焼の1年であったとも言えそうです。

 今季のセリエAでは、2位のナポリも堅実なシーズンを送りました。
 変な言い方ですが「悠々と2位を確保した」感じがします。
 チーム得点上位3選手、アルカディウシュ・ミリク選手(ポーランド)17得点、ドリース・メルテンス選手(ベルギー)16得点、ロレンツォ・インシーネ選手10得点を中心とした攻撃が機能していて、各ゲームでしっかりと得点を挙げたのです。
 ナポリは2017~18年シーズンに続く2位であり、UEFA-CLでの戦いも含めて、今やセリエAの看板チームとしての地位を固めつつある感じでしょう。

 2018~19年シーズンのセリエAにおける最大の競り合いは、4位インテルと5位ACミランのUEFA-CL出場権を賭けた争いでしょう。
 第37節でインテルがナポリに1-4で大敗して、俄然ACミランにもチャンスが生まれたのです。
 最終第38節、ACミランはSPALフェッラーラに3-2で勝利しましたが、インテルもエンポリを2-1で下して4位を確保しました。

 本来なら、リーグ優勝争いに参画してほしいインテルとACミランの、やや寂しい順位争いと言えるかもしれません。

 得点王争いは、サンプドリアのファビオ・クアリャレッラ選手が26点で制しました。36歳のベテランがその力を発揮したのです。
 得点ランキング2位にはアタランタのドゥヴァン・ゼパタ選手(コロンビア)が23得点で入り、3位はACミランのクリシュトク・ピアテク選手(ポーランド)でした。
 注目のクリスティアーノ・ロナウド選手は、21得点で4位でした。

 2010年代に入り、ユベントスの強さばかりが目立つセリエAですが、一方で国際大会でのイタリア勢の成績は「いまひとつ」という状況です。

 2019~20年シーズンには、ナポリは勿論として、インテルやACミラン、ASロー、アタランタ、マに「ユーベ王朝」の牙城を崩すような戦いを魅せていただきたいものだと思います。
 それが、国際舞台でのセリエA勢の復活にも結び付くのでしょう。

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セリエA2018~19・ユベントス悠々と8連覇  
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