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HOME   »   ラグビー  »  [ラグビーワールドカップ2019] 決勝トーナメントの行方 パターン3
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 いよいよ、「夢の大会」の開催が明日に迫りました。

 今回は、決勝トーナメント検討の「パターン3」です。少し「夢」を見てみようと思います。

 一次リーグの勝ち負け自体を見直します。

 プールAでは、日本チームが勝ち抜き、スコットランドに続いて2位で決勝トーナメントに進出すると見るのです。
 プールAで日本チームが勝ち抜くとすれば、チームのタイプからして、アイルランドチームを破る可能性の方が高いと思います。
 もちろん、世界ランキング1位のチームですから、それは「奇跡」としか言いようがないのですけれども、日本チームが研究を重ね、狙ったプレーを100%近い確率で展開できれば、絶対に不可能とは言えないでしょう。
 9月28日という、日本チームにとっての第2戦で当たるという点も、大切な要素となります。

 スコットランドチームは、「堅守」、特にゴール前の守備が伝統的に強く、守り切ったうえで「個人技」により局面を打開していくラグビーですから、このチームを破るのは至難の技でしょう。
 サッカーに例えれば、ウルグアイチームに似ているかもしれません。ウルグアイと言えば「堅守・速攻」が持ち味ですが、中盤、バックス陣の献身的な守備から、世界的なプレーヤー(スアレス選手、フォルラン選手、カバーニ選手といった)による速攻で勝利を収めるプレーが印象的です。

 ラグビーのスコットランドチームも、何時の時代も世界的なプレーヤーに恵まれています。今大会なら、グレイグ・レイドロー選手とフィン・ラッセル選手でしょうか。
 ギャビン・ヘイスティングス選手やジョン・ジェフリー選手から、脈々と受け継がれている「世界トップクラスの攻撃力」が、スコットランドの強さの源泉となっているのです。
 このチームが、決勝トーナメントに進む確率は非常に高いと思います。

 結果としてパターン3では、プールAは1位スコットランド、2位日本となります。

 プールBの1位ニュージーランド、2位南アフリカは、不動でしょう。

 プールC1位はイングランドで不変ですが、2位でアルゼンチンが残ると見ます。
 アルゼンチンラグビーは「ランニングラグビー」です。それも、数10mを一気に前進する、多くの場合ひとりのプレーヤーで長い距離を前進する、ダイナミックなランニングラグビー。
 アルゼンチンは、ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカといった南半球の強豪チームを相手に、独特のラグビーを創り出し、地力をどんどん上げてきました。

 このチームが調子に乗った時の攻撃は、本当に見事で、とても面白いのです。
 このランニングラグビーが、複数プレーヤーによる目まぐるしいパスで前進する、フランスチームの「シャンパンラグビー」を凌いで、決勝トーメントに進出すると見るのです。

 プールDは、1位がウェールズ、2位がフィジーと見ます。
 オーストラリアチームが一次リーグで敗退するというのは随分と思い切った見方ですが、近時のワラビーズは何故か元気が無いのです。
 スポーツ大国における、他の競技とのバランスから、ラグビーユニオンの選手層が薄くなっているとも言われています。
 一方で、フィジーチームは、世界ランキング9位が示すように、歴代最強レベルでしょう。
 ここで番狂わせが生まれる可能性は有ります。

 以上から、準々決勝の組合せは以下の通りとなります。

① イングランドVSフィジー
② ニュージーランドVS日本
③ ウェールズVSアルゼンチン
④ スコットランドVS南アフリカ

 この準々決勝で、フィジー、ニュージーランド、アルゼンチン、スコットランドが勝ち上がると見ます。

 日本チームにも勝ち上がってほしいのですが、さすがにオールブラックスを相手に勝利するというのは、想像できませんでした。ご容赦ください。やはり「準々決勝進出」が今大会の日本代表の大目標なのです。

 この結果を受けて、準決勝は下記の通りの組合せとなります。

⑤ フィジーVSニュージーランド
⑥ アルゼンチンVSスコットランド

 この準決勝で、フィジーとスコットランドが勝利すると見ます。
 フィジーチームにとっては、歴史的な勝利ですし、スコットランドチームにとっても史上初の決勝進出です。

 また、アルゼンチンとスコットランドのゲームは、個人的にとても観てみたいカードです。

 さて決勝は、

⑦ フィジーVSスコットランド

 この決勝はロースコアゲームとなって、スコットランドチームが競り勝つと見ます。

 これが、決勝トーナメントの「パターン3」です。

 確率は低いのかもしれませんが、有り得ないことでは無いと考えています。

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