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HOME   »   MLB  »  [MLB2019ポストシーズン] 激戦が続いた地区シリーズ
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[AL地区シリーズ・10月4日から10月7日]
ニューヨーク・ヤンキース3勝-0勝ミネソタ・ツインズ

[AL地区シリーズ・10月4日から10月10日]]
ヒューストン・アストロズ3勝-2勝タンパベイ・レイズ

[NL地区シリーズ・10月3日から10月9日]
ワシントン・ナショナルズ3勝-2勝ロサンゼルス・ドシャース

[NL地区シリーズ・10月3日から10月9日]
セントルイス・カージナルス3勝-2勝アトランタ・ブレーブス

 MLB2019年シーズンのポストシーズン、地区シリーズが完結しました。

 例年、比較的3勝0敗、3勝1敗で決着することが多い地区シリーズですが、今季は4カードの内3カードが3勝2敗決着という、珍しい?シーズンとなりました。
 本当に大激戦が続いたのです。

 これまでなら、レギュラーシーズンで圧倒的な力を魅せたチームは「スイープ」という形、3勝0敗で勝ち上がることが多いと感じていましたが、今季は、特にドジャースが苦戦どころが敗退するという、ある意味では意外な結果となりました。

 ドジャースは、レギュラーシーズンで「106勝56敗」と、ナショナルリーグNL最多勝チームであり、NL西地区で2位のダイヤモンドバックスに「21ゲーム差」を付けてぶっちぎりで優勝していたのですが、まさかの地区シリーズ敗退となったのです。
 21世紀に入って世界制覇の無い名門ドジャースのワールドシリーズ進出の夢は、早々に消えました。
 ナショナルズが地力を発揮したシリーズになった形ですが、特に1勝2敗からの第4戦がターニングポイントになった感じです。エース・シャーザー投手を立てて6-1でドジャースに完勝し、シリーズの流れを完全にナショナルズのものとしました。
 やはり、強力な先発投手は短期決戦の流れを大きく左右するものなのです。

 アメリカンリーグAL西地区優勝のアストロズも、思わぬ?苦戦を強いられました。
 レギュラーシーズンは107勝という、両リーグトップの勝利数を挙げて圧勝したのですが、地区シリーズではレイズと最終戦にもつれ込む接戦となりました。
 初戦、第2戦をホームで快勝して、少し油断が有ったようにも見えます。
 最終の第5戦は、コール投手を立ててしっかりと勝ち切りました。
 こちらは、なんとかAL優勝決定シリーズに駒を進めたのです。
 ヤンキースとのALCSは「大激闘」となることでしょう。

 残るカード、NL東地区と中地区の優勝チーム同士の戦いは、「互角」の展開で最終第5戦に縺れ込みましたが、この第5戦の初回、カージナルス打線が爆発、1イニング10得点の猛攻で勝負を決めました。
 ホームでの戦いとなったブレーブスとしては、まさかの展開だったことでしょう。

 NLは、ナショナルズとカージナルスのリーグ優勝決定シリーズとなりました。
 意外な?というとファンの皆様からお叱りを受けそうですが、近時では「新鮮なNLCS」でしょう。

 優勝候補同士の激突となるAL、新鮮なカードであるNL、リーグチャンピオンシップシリーズが本当に楽しみです。

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