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HOME   »   高校野球  »  [春の甲子園2020] 関連グッズの行方
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 3月19日に開幕予定の2020年春の甲子園大会は、無観客試合で行われる方向で検討が進められていますが、まだ中止の可能性も残っていて、3月11日に最終的な結論が出されると報じられています。

 国民的イベントがここまで追い込まれるのを観ると、新型コロナウイルス禍の凄まじさを改めて感じます。
 どれほど多くの人々に影響を及ぼしているのか、想像もつきません。

 この感染症は、罹患した本人への悪影響ももちろん大きいのですが、周囲の人々への悪影響がとても大きいことをよく認識しておく必要があります。
 「かかっても軽症で済みそうだから、私は気にしない」といった考え方は、全く通用しない、ひとりの患者が生ずると、関連する数百人いや数千人の人々に悪影響を及ぼし、そのひとりのためにいくつもの会社が倒産に追い込まれる→関連する多くの人々の人生を激変させる可能性が有ることを、心に刻んでおく必要があるのでしょう。
 もちろん、見えないウイルスに罹患する際には「不運」という要素が有って、個人の力では如何ともしがたい面があるのでしょうが、わざわざかかり易い行動をとるという「愚」は犯したくないものです。

 さて、春の甲子園2020の無観客試合化(あるいは中止)も、本当に大きな波紋を周囲に及ぼすのでしょう。それはもう想像を絶するレベルです。
 例えば、応援に来阪する観客の皆さんが宿泊する予定だったホテル・旅館のキャンセルの影響は、十分に想像が出来ます。数万、あるいは数十万件のキャンセルのダメージは甚大でしょう。

 いわゆる「甲子園グッズ」を取り扱う皆さんへの影響も空前のものでしょう。
 2020年大会に出場する全チームの名前が印刷されたタオルや、各チーム毎のペナントやキーホルダーといった各種のグッズは、相当の販売数量が見込まれていて、その数量についてのノウハウが蓄積されている業者さんは、販売予定数量を既に製作し、いつでも販売できる体制を構築済みの筈です。
 トータルすれば、数十万個あるいは数百万個、下手をすると1千万個を超える数量なのかもしれません。
 これらが「売れ残る」とすれば、それはもう多くの中小企業にとって死活問題です。

 業者さんたちの対応策を考えてみると、まずは出場予定各チームの関係者に連絡を取ることになりそうです。(毎大会行われていることかもしれませんが)
 当該チームの応援に来る予定であった方々に、当該チームのグッズを紹介するのです。
 当該チームの選手の関係者はもちろんとして、当該チームが属する地域の皆さんは、そのチームが初出場であれば尚更、関連するグッズへのニーズが高いからです。
 次回の出場が何時になるのか、あるいは、もう二度と出場できないかもしれないと考えれば、関連するグッズへの需要が極めて高いのは自然なことでしょう。
 こうした需要は、いわゆる常連校チームの関係者の皆さんにとっても、それ程大きな差は無いのかもしれません。
 「春の甲子園2020」は、唯一無二のものだからです。

 こうした個別の出場予定チームの関係者の皆さんには、出場全チームに関連したグッズへのニーズもあることでしょう。自分達が応援するチームが出場した大会の他の出場校に関する情報も、とても第切な物だからです。
 無観客形式であろうと開催されることとなれば当然、優勝校チームも存在することとなります。優勝校チームの名前と共に、応援するチームの名前が記載されたグッズは、選手のみならず関係者の皆さんにとっても「一生の思い出」となります。

 こうした形で、業者さんたちは製作済みの各種グッズの相当量を捌いて行くことになりそうですが、それでも残りそうであれば、ネット販売を行って欲しいものです。

 私も、甲子園大会を観る為に阪神甲子園球場に何度か足を運びました。大会グッズもいくつか購入しました。自らの「あの頃の人生」を思い出すのに、これほど良い品物は無いとも感じます。

 一方で、甲子園球場に足を運ばない各大会における関連グッズについては、なかなか入手が困難です。
 テレビなどで紹介されるグッズの中には、欲しいなと感じるものも多々あります。
 甲子園大会グッズは、基本的には「現場・甲子園球場に行って」購入するものなのでしょう。
 日本中の甲子園大会ファンの中には、同じように感じている方々も居ると思います。
 
 甲子園グッズ関連の業者の皆さんにおかれては、売れ残る怖れのあるグッズ類については、しっかりとしたPRの上で、ネットで販売していただきたいと思います。
 勝手な要望で恐縮ですが、個人的には出場全チームの名前が記載されたタオル、大きなタオルであればより良いのですが、これは是非入手したいと思います。

 今回は「個人的要望」も交えた記事になってしまいました。
 お詫び申し上げ、お願い申し上げる次第です。
 
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