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HOME   »   サッカー  »  [コンフェデ杯] 希望を持たせてくれたイタリア戦
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 2013年3月以降のザックジャパンは、調子が上がりませんでした。ワールドカップWC最終予選のヨルダン戦でよもやの敗戦、ブルガリアとの親善試合で零敗、オーストラリアとのWC最終予選はホームで後半ロスタイムの本田選手のペナルティーキックPKでなんとか引き分け、そしてコンフェデレーションズカップ緒戦のブラジル戦は0対3の完敗と、特に得点力が著しく不足していて、5ゲームで2点しか取れないというのでは、勝利は難しい状況でした。

 WCブラジル大会本選への出場を決めたものの、チームとしては明日への希望が見出せない状況だったと思います。

 そして6月19日、コンフェデ杯予選リーグ2戦目、対イタリア戦を迎えたのです。このゲームで零敗するようなことがあれば、日本代表チームは根本的な再構築を迫られると感じていました。

 ゲームは、前半日本が本田選手のPKと香川選手のゴールで2対0とリードしました。久しぶりにパスが良くつながり、相手より一歩先を行く動きができていました。
 前半終了間際に1点を返され、後半8分までに2点を献上して2対3s逆転を許しましたが、遠藤選手のフリーキックに岡崎選手が合わせて同点とし、その後も攻め続けました。何度か決定的なチャンスを掴みましたが、ゴールポスト等に阻まれ?て4点目を上げることができません。
 そうこうしている内に、守備一方だったイタリアチームにショートカウンターからの得点を許し、結局3対4で敗れました。

 この試合の反省点は
① チャンスにおける決定力向上。相手ゴール前でのプレーの精度を上げること
② ゲーム開始直後、ゲーム終了間際のフリーキック、コーナーキックといったセットプレーからの失点を防げなかったこと

 などが上げられると思いますし、十分に勝てたゲームであったとも思いますが、私は何より「ここが悪かった」といえるレベルのゲームを展開したことを評価したいと思います。
 前のブラジル戦は、全ての面でブラジルが上という状態で「反省さえできないゲーム」でしたから。

 例えば、このゲームが0対0の引き分けで、僅かながらメキシコ戦に予選リーグ突破の可能性を残した場合よりも、3対4で敗れた方が良かったと感じるのです。前者では、明日への希望が見えないからです。

 ザックジャパンのコンフェデレーションズカップ2013は終わってしまいましたが、選手もベンチも、そして私達ファンも、来年のWCに向かって希望を持つことができました。
 我等が代表チームは「世界を青く」と発信し続けても、恥ずかしくないチームであると感ずることができたのです。

 今後1年間のザックジャパンの準備とワールドカップ本大会での活躍に、大いに期待したいと思います。

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ザックジャパン・イタリアと好ゲーム  
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