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HOME   »   サッカー  »  [欧州サッカー] バイエルン・ミュンヘン ブンデスリーガ37戦無敗
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 ドイツ・ブンデスリーガ1部で、バイエルン・ミュンヘンチームがリーグ戦37戦無敗の新記録を達成したと報じられました。
 11月9日、バイエルンのホーム・アリアンツスタジアムで行われたアウグスブルグ戦を3-0で快勝しての新記録でした。

 バイエルン・ミュンヘンは、ドイツ・ブンデスリーガを代表するチームであり、世界中のクラブチームを見渡してみても、常に屈指の強豪チームで在り続けているチームです。本ブログにも、再三登場しています。

 そのバイエルンは、昨シーズンのブンデスリーガ1部を無敗で制しました。リーグ史上最速の優勝決定でした。これだけでも凄いことなのですが、おまけがありました。優勝決定後のいわゆる「消化試合」でも無敗を継続したのです。これは、中々出来ることではありません。

 そして今シーズンも、11月9日までの12ゲームを10勝2引分として、新記録となったわけです。「本当に強い」としか言いようがありません。

 常に、ブンデスリーガを代表するチームとして、ドイツそして世界を代表するプレーヤーが所属してきたバイエルン・ミュンヘンです。少し挙げてみましょう。

[1970年代] フランツ・ベッケンバウアー、ゲルト・ミュラー、ゼップ・マイアー、パウル・ブライトナー、カール・ハインツ・ルンメニゲ、ウリ・へーネス、ハンス・ゲオルグ・シュバルツェンベック

[1980年代] ローター・マテウス、ディーター・へーネス、ライモント・アウマン、クラウス・アウゲンターラ、ユルゲン・コーラ、シュテファン・ロイター、アンドレアス・ブレーメ

[1990年代] クリスティアン・ツィーゲ、トーマス・ヘルマー、アレクサンダー・ツィックラー、ユルゲン・クリンスマン、アリ・ダエイ

[2000年代] オリバー・カーン、フィリップ・ラーム、バスティアン・シュバインシュタイガー、ミヒャエル・バラック、マルク・ファン・ボメル、ルーカス・ポドルスキ、ルシオ、ミロスラフ・クローゼ

[2010年代] マヌエル・マイアー、ジェローム・ボアテング、フランク・リベリ、アリアン・ロッベン、トマス・ミューラー、マリオ・ゴメス、マリオ・マンジュキッチ

 所属プレーヤーの名前を列挙するだけで、何と楽しいことでしょう。世界中のスタープレーヤーの名もありますが、何と言ってもその時代その時代のドイツ代表チームの骨格を成すプレーヤーが、バイエルン・ミュンヘンに所属してきたことが分かります。
 バイエルン・ミュンヘンは「ドイツサッカーそのもの」なのです。

 厳しい年俸制限があるブンデスリーガで、常にこれだけのスタープレーヤーを集め続けることは、凄いことだと思います。相当のビッグクラブでも、時期によっては上手く選手を集められないものですが、このチームは「常に」良い選手を集め続けているのです。

 加えて、今シーズンは新監督としてジョゼップ・グアルディオラを迎えました。2008年から2012年の間、スペイン・リーガエスパにョーラ・FCバルセロナの監督として、FCバルセロナの黄金時代を構築した名将です。

 2012年シーズンに国内リーグ戦(ブンデスリーガ)、国内カップ戦(DFBボカール)、UEFAチャンピオンズリーグの3冠を成し遂げたユップ・ハインケス監督の後を受けるのは、どんな名監督でも難しいものです。しかし、グアルディオラならば大丈夫という印象を与えるのが、凄いところでしょう。

 ハインケス監督の25戦無敗の実績を受けて、今季12戦無敗のシーズンを展開し37戦無敗を成し遂げました。サッカー競技においては、どんなに強いチームでも、過密なスケジュールや複数選手の故障等々により、思わぬ不覚を取ることがあります。
 また、これだけ勝っているチームが1敗したからといって、リーグ戦の成績に甚大な影響があるわけでもないでしょう。シーズン全体を見渡し、主力選手の体調を考慮すれば、「負けても仕方が無いゲーム」があるとしても、何の不思議もありません。

 しかし、おそらくグアルディオラ監督は、昨季に続いて今季も「無敗のシーズン達成」を目指しているのでしょう。

 バイエルン・ミュンヘンの「無敗クルーズ」がどこまで続くのか、まさに見物です。
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