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 2014年6月に開催されるFIFAワールドカップWCブラジル大会の1次リーグ組合せ抽選会が、12月6日ブラジル・コスタドサウイベで開催され、全32チームの組み分けが決まりました。

 毎回、世界中の注目が集まる抽選会ですが、今回も悲喜交交の結果となりました。
 我らが日本代表・ザックジャパンはC組に入りました。「悪くない組」に入ったと思います。

組分けは以下の通りです。(カッコ内の数字は世界ランク)

[A組]
ブラジル(10)
クロアチア(16)
メキシコ(20)
カメルーン(51)

[B組]
スペイン(1)
オランダ(9)
チリ(15)
オーストラリア(59)

[C組]
コロンビア(4)
ギリシャ(12)
コートジボワール(17)
日本(48)

[D組]
ウルグアイ(6)
イタリア(7)
イングランド(13)
コスタリカ(31)

[E組]
スイス(8)
フランス(19)
エクアドル(23)
ホンジュラス(41)

[F組]
アルゼンチン(3)
ボスニア・ヘルツェゴビナ(21)
ナイジェリア(36)
イラン(45)

[G組]
ドイツ(2)
ポルトガル(5)
アメリカ(14)
ガーナ(24)

[H組]
ベルギー(11)
ロシア(22)
アルジェリア(26)
韓国(54)

 毎回話題になる「死の組」ですが、今大会最大の「死の組」はD組でしょう。

 D組は、ウルグアイ、イタリア、イングランド、コスタリカの4チームですが、まずコスタリカにとっては、突破がとても難しい組に入ってしまいました。FIFAランク31位と日本の48位より遥かに上のチームですが、さすがに相手が強すぎる感じです。
 残るウルグアイ、イタリア、イングランドの3チーム=ワールドカップ決勝トーナメント常連の3チーム、の内1チームが1次リーグ敗退ということになります。

 南米開催であることと、今大会でも屈指の攻撃力を誇るウルグアイが最も有力ですから、イタリアとイングランドの残留争いになるでしょう。最近の国際試合を見る限り、ややイタリアが有利でしょうか。イングランドの健闘が期待されます。

 続く「死の組」は、G組でしょうか。
 ドイツ、ポルトガル、アメリカ、ガーナの4チームが入ったG組ですが、順当に行けばドイツとポルトガルが突破することになりそうです。そうするとFIFAランク14位のアメリカと24位のガーナが落ちることになります。両チームとも実力十分であり、ランクも高いのですが、相手が悪かったということでしょうか。
 ザックジャパンが、この組に入っていなくて良かったと思います。

 日本チームは、コロンビア、ギリシャ、コートジボワールと同組のC組です。FIFAランクからみると日本より遥かに上のチームばかりであり、近時の国際試合の実績も十分の国々ですから、当然のことながら突破は容易なことではありません。
 20位以内に入っている3チームから見れば、48位の日本は「絶対に負けてはならない相手」であり「1勝が計算できる相手」でもあります。
 しかし、「この3チームはいずれもワールドカップで好成績を収めた実績が無い」のです。

 ブラジル、イタリア、ドイツ、アルゼンチン、ウルグアイといったワールドカップ上位常連国との対戦では「格の違い」を痛感する日本も、この3か国であれば「ワールドカップでの実績なら引けを取らない」気持ちで試合に臨むことが出来るという意味で「悪くない組」に入ったと頭書したのです。

 とはいえ、コロンビア、ギリシャ、コートジボワールを相手にして、日本が「計算できる相手」はもちろん1チームもありません。普通に戦えば3戦全敗でしょう。どのチームに対しても、しっかりとした事前準備をしなければなりませんが、最も注意しなくてはならないのはコートジボワールだと思います。

 コートジボワール(昔は象牙海岸という国名でした)は、現在のアフリカNO.1チームです。有名なサッカー選手も数多く輩出していますが、2007年から2010年までFCバルセロナに所属し、現在マンチェスター・シティに所属しているヤヤ・トゥーレ選手が特に有名でしょうか。身長190㎝を越える長身、圧倒的な身体能力を誇るミッドフィールダーです。

 ゲーム序盤で調子に乗せてしまうと、圧倒的な攻撃力が爆発してしまいますから、日本はコートジボワールの攻撃を抑え込みながら試合を進めなければなりません。日本にとっての初戦の相手でもありますから、ここは悪くとも引き分けておかなければならないのです。2014年6月14日のコートジボワール戦が、ザックジャパンの成否を占う大事な試合になることでしょう。

 さて、WCブラジル2014の1次リーグ組み合わせが決まりました。いつものことですが、本当にワクワクします。
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