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HOME   »   その他のスポーツ  »  [バドミントン] 全英オープン 早川・遠藤ペア惜しくも準優勝!
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 第104回のバドミントン全英オープン選手権大会・男子ダブルスで、日本の早川賢一・遠藤大由ペアが、3月9日の決勝戦に臨み、インドネシアペアにセットカウント0-2で破れ、初優勝はなりませんでした。

 早川・遠藤ペアは第2シードで大会を迎え、決勝で第1シードのアーサン・セティアンペアに敗れましたが、第2シードでキッチリと決勝戦に勝ち上がるというのは見事なもので、この種目の世界NO.2であることを証明しました。

 バドミントン競技における全英オープン大会は、1899年開始という、バドミントン競技としては圧倒的な歴史と伝統を誇る大会です。1977年に世界選手権が創設されるまでは、実質的な世界選手権大会でもありました。現在でも、世界屈指の格式を備えています。

 この大会で、日本男子チームは、これまで優勝したことがありません。女子チームは、1978年に徳田敦子・高田幹子ペアが優勝しています。

 早川・遠藤ペアは、2013年大会に続いて、2大会連続の準優勝です。悲願の優勝は来年に取っておいたと観たいところです。

 それにしても、バドミントンは21世紀に入ってから、中国チームが圧倒的に強く、男子女子という性別や、シングルス・ダブルスといった種目の別、全英オープン・世界選手権・トマス杯・ユーバー杯といった大会の別を問わず、殆どの大会で優勝を独占してきました。もはや、「バドミントンと言えば中国チーム」の時代なのです。

 そうした状況下で、今大会の男子ダブルスの決勝は、インドネシアと日本の対戦となりました。このことだけでも珍しいというか、画期的なことでしょう。
 インドネシアは、もともとバドミントンが強い国です。歴代世界最高のプレーヤーと言われるルディー・ハルトノ選手や、国民的ヒーローであるリム・スイキン選手もインドネシアのプレーヤーです。
 21世紀に入り、少し影が薄かったバドミントン・インドネシアチームに復活の兆しが見えているのかもしれません。

 我らが日本チームについていえば、シャトルコック製造で有名なヨネックス社が、1984年から全英オープン大会の特別協賛会社であり、正式な大会名もYonex All England Open Badminton Championships というのですから、関係が深い大会・競技といえます。
 バドミントンは日本製品で行なわれている競技なのです。

 そうであれば、色々な大会で是非とも世界のトップを争っていただきたいと思います。また、相当に日本のバドミントンのレベルが上がってきているように感じます。

 一方で、バドミントン競技における各種の世界大会をサポートして来ているのは日本企業なのですが、実は世界選手権大会はまだ日本で開催されたことがありません。
 
 既に22回を数えている世界選手権大会。2年に一度のこの大会を、まずは日本で開催していただき、沢山の日本の観衆に世界最高水準のプレーを魅せていただきたいと思います。

 スマッシュ時のシャトルのスピードはゆうに時速300kmを超え、人間が自力でラケット他の道具から繰り出すスピードとしては、全ての競技の中でも最速と言われますし、プレー中の時間当たり消費エネルギーも全ての競技の中で最大と言われるバドミントン競技。
 「優雅な外見に似合わぬ極めて激しいスポーツ」です。世界最高レベルの迫力とパワーを目の当たりにすることは、日本バドミントン界の競技力強化にも大きな効果が在るのではないでしょうか。
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