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HOME   »   野球・ベースボール全般  »  “Don’t Over Teach“ 権藤博氏の「悠々球論」
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 4月3日の日本経済新聞スポーツ欄のコラム・権藤博氏の悠々球論に、「ドント・オーバー・ティーチ」という言葉が登場しました。

 権藤氏が30歳で現役を引退し、アメリカのマイナーリーグを視察した時に、若い選手の打撃が余りに酷かったので指導すると、「現地のコーチに『教えられたことは忘れる。自分でつかんだことは忘れない。だから私は彼が自分で覚えるまでは黙ってみている』とたしなめられた。教えるだけがコーチではない、教えないのもコーチの仕事と気付いたおかげで、私は野球で身を立ててこられた。」と続きます。

 良い話です。

 身に付いていないもの、意識してやっていることは、イザという時役に立たないことが多いものです。体で覚えておくことが大切というのは、スポーツはもちろんとして、一般の仕事や日常生活においても、共通のことでしょう。

 「教えすぎないこと」も、とても大切です。教えられて、分かったようなつもりになっていても、実は身に付いていないということは多々あります。

 4月、新入社員も入ってきました。とかく「指示待ち」の新入社員が多いといわれる昨今、本コラムは普遍的な何かを示しているように思います。プレーヤーにとっても、肝に銘じておくべきことが内包されています。

 2013年からスタートした「悠々球論」ですが、今後は隔週木曜日に定期掲載されるそうです。豊田泰光氏の「チェンジアップ」が終わってしまい、少し寂しい感じがしていましたが、これからは権藤博氏の「悠々球論」という楽しみが出来ました。

 「本物のプロフェッショナル」の視点からの指摘は素晴らしいものです。権藤氏の「ハッとコレクション」に、ハッとする日々が続くことでしょう。

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権藤博氏の悠々球論「ドント・オーバー・ティーチ」  
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