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HOME   »   日本プロ野球  »  [NPB2014] 西 勇輝投手 開幕7連勝!
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 オリックス・バッファローズの西勇輝投手が、5月13日の東北楽天戦に先発し、8回113球を投げて、被安打6、奪三振4、与四死球2、失点0という見事な投球を見せ、勝利投手となりました。
 西投手は、これで今季開幕から7連勝です。

 この7連勝の内容がまた素晴らしい。

① 計55イニングを投げていますから、1先発登板当たり7.8イニング。「先発すれば概ね8イニングを投げ切ること」が出来ているのです。チームのリリーフ陣としては、1人が準備すれば済むということになりますので、監督・コーチにとって、まさに頼りになる存在でしょう。

② 7試合で自責点5、防御率は0.82です。これは「驚異的」な数字。昨年の田中将大投手の7勝目時点の防御率1.92と比較しても圧倒しています。

③ 7試合で四球7。素晴らしいコントロールと投球マネジメント能力です。試合においては、「必要な四球」もあることを考慮すれば、ほとんどフォアボールを出さない投球であると言えます。守っている野手のリズムも良くなり、援護にも恵まれるという好循環に結び付いているのでしょう。

 西勇輝投手は、1990年11月生まれの23歳、身長180cm・体重80kgの右腕。三重県の菰野高校3年の時に夏の甲子園大会に出場、2009年にドラフト3位でオリックスに入団しました。
 2009年、2010年と一軍登板を重ねて、2011年から先発投手陣の一角を占めるようになり、2011年は10勝7敗(防御率3.03)、2012年は8勝3敗(同2.78)、2013年は9勝8敗(同3.78)と堅実な成績を残してきました。

 2012年10月8日のソフトバンク・ホークス戦ではノーヒット・ノーランも記録している西投手は、オリックス・バッファローズの先発陣に欠かせない存在だったのですが、2013年と2014年の投球内容には、大きな違いが有るように見えます。

 2013年シーズンと2014年シーズンとの間に、西勇輝投手に「何が起こった」のでしょう。これから解明されていくことなのでしょうが「大飛躍」が有ったことは間違いありません。

 試合におけるアウトの内容を見ると、ゴロアウトとフライアウトと三振がバランス良く配されています。球にキレがあり、打たせて取ることが出来る証左でしょう。西投手がどのようにして、この「キレ」を今オフの間に身に付けたのかは、とても興味深いところです。

 プロ入り6年目にして、大飛躍を魅せた西勇輝投手。
 オリックス・バッファローズはもちろんとして、NPBを代表する投手に成長していただきたいと思います。

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